世間を騒がせた小室圭の経歴詐称問題。
その裏には小室圭の情性欠如問題が潜んでいた。
今回は小室圭の経歴詐称問題がなぜ起きたのか、その理由である情性欠如について深掘りしていく。
また小室圭がなぜ【サイコパス】と呼ばれるのかについてもご紹介しよう。
- 経歴詐称問題の一連の流れ
- 小室圭の情性欠如
- 小室圭はサイコパスなのか
- まとめ
サイコパスと呼ばれる人間は世の中にそう多くはいないだろう。
よりによって眞子様の結婚相手がサイコパスだったとは、誰も想像できない。
最後までぜひお読み頂きたい。
経歴詐称問題の一連の流れ
まず小室圭が経歴詐称を行った騒動の、一連の流れをご紹介しよう。
小室圭がニューヨークでの就職活動を行っていた際の経歴書に、経歴を詐称しているのではないかという問題が巻き起こった。
小室圭がUCLAに留学していた際、「電通アメリカでインターンをしていた」という記載が経歴書にあったという。
しかし電通グループに確認したところ、小室圭のインターン歴は確認できないという回答だった。
さらに小室圭が三菱東京UFJ銀行で働いていた際に、「2年連続で優秀成績者を表彰する賞に表彰された」との記載もあった。
しかしこの事実についても関係者に確認したところ、そんな事実はないと証言していたのだ。
以上が一連の流れである。
就職活動のためにニューヨークの大手法律事務所などに提出した「経歴書」に、2012年9月から2013年6月まで交換留学でUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に通っていた頃、電通アメリカでインターンをしていたとの記載があったが、「文春」が電通グループに小室さんのインターン歴について聞いたところ、「そのような事実は確認できませんでした」という回答があったという。また、三菱東京UFJ銀行在職中に2年連続で表彰されたとの記載もあったが、関係者は「それらの表彰を小室さんが受けたことはありません」と証言している。
https://biz-journal.jp/2021/09/post_251433.html
この話が事実であるとするならば、小室圭は平気で嘘をつく人間だということがご理解頂けるだろう。
アメリカの有名な精神科医によると、小室圭は意志が非常に強く、自負の念や罪悪感に耐えることを拒絶する人間だという。
この二つの特徴を持っていた場合、罪悪感よりも自分の思い通りにしたいという意志が勝ってしまう。
小室圭は経歴詐称をして世間に嘘をつくことよりも、眞子様と結婚して眞子様の財産を自分のものにしたいという意志が勝ってしまったのだ。
事実とすれば、小室さんは“平気で嘘をつく人”なのではないかと疑いたくなる。こういう人の特徴として、アメリカの精神科医M・スコット・ペックは、「異常に意志が強い」こと、そして「罪悪感や自責の念に耐えることを絶対的に拒否する」ことを挙げている。
これらの2つの特徴を併せ持っていると、「自分の罪悪感と自分の意志とが衝突したときには、敗退するのは罪悪感であり、勝ちを占めるのが自分の意志である」という状態になりやすい。小室さんも、「眞子さまと何としても結婚したい。そのためにはどんなことをしてでもニューヨークの大手法律事務所に就職しなければならない」という意志が非常に強そうだ。だから、「経歴書」に虚偽の内容を盛り込むことへの罪悪感など木っ端みじんに吹き飛んだのかもしれない。
https://biz-journal.jp/2021/09/post_251433.html
小室圭の情性欠如
普通の人間であれば眞子様との結婚のためとはいえ、経歴を詐称することはないだろう。
国民や世間に、そして眞子様にも嘘をついてしまうという行為に、通常であれば罪悪感や後ろめたさを感じるものである。
しかし小室圭にはそういった感情が微塵もない。
ようするに小室圭は「情性」というものが欠如している「情性欠如者」なのだ。
もっとも、いくら自分自身と眞子さまの夢をかなえるためとはいえ、普通は“経歴粉飾”に後ろめたさや良心の呵責、さらには罪悪感を覚えるものである。そういう感情がなかったのだとすれば、この連載で繰り返し指摘してきたように小室さんは「ゲミュートローゼ」である可能性が高い。
「ゲミュート」とは、思いやりや同情、良心や羞恥心などを意味するドイツ語である。このような高等感情を持たず、罪悪感を覚えない、当然反省も後悔もしない人を、ドイツの精神科医クルト・シュナイダーは「ゲミュートローゼ」と名づけたわけで、「情性欠如者」と訳される。
https://biz-journal.jp/2021/09/post_251433_3.html
小室圭を情性欠如者と呼ぶ理由は他にもある。
小室圭の母親が元婚約者に400万円の借金をしていた時もそうだ。
元婚約者は経済的に困窮していたため400万円を返してほしいということに対しても、小室圭は冷淡な反応だった。
「その400万円は借金ではなく贈与だ」という主張を曲げなかったのだ。
小室圭は2021年4月8日に公表した文書で、元婚約者が「返してもらうつもりはなかった」という発言に対して23回も言及していた。
この異常なまでの冷酷に相手のひとつの発言を攻めるといった行動も、情性が欠如していることが理解できる。
約400万円を用立ててくれた母親の元婚約者が経済的に困窮していることを知っても、真摯に向き合おうとせず、「借金」ではなく「贈与」だと主張し続けた冷淡ともいえる姿勢を見て、私は以前から「ゲミュートローゼ」ではないかと疑っていた。この疑いは、今年4月8日に公表した文書で、元婚約者の「返してもらうつもりはなかった」という発言に計23回も言及し、「(元婚約者が工面してくれた約400万円は)借金ではない」と強調したことによって、確信に近くなった。さらに、今回「文春」が報じた「虚偽経歴書」疑惑によって、私の確信はさらに強まった。
https://biz-journal.jp/2021/09/post_251433_3.html
小室圭はサイコパスなのか
結論からいうと、小室圭は「サイコパス」である。
細かくご紹介すると、情性欠如者というのは「精神病質人格」という中の一つであり、精神病質人格は一般的に「サイコパス」と呼ばれているのである。
ちなみに、「ゲミュートローゼ」とサイコパスはどう違うのかという質問を受けることがよくある。「ゲミュートローゼ」は、シュナイダーが「精神病質人格」として挙げた異常人格の10類型の1つであり、精神病質の俗称がサイコパスなので、サイコパスに含まれる。したがって、より広い意味ではサイコパスと呼んでさしつかえない。
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精神病質人格は「その人格の異常性に自ら悩むか、またはその異常性のために社会が悩む異常人格」と定義されている。
情性欠如型以外にも無力型、爆発型などさまざまな種類がある。
小室圭は情性欠如型以外にも「自己顕示欲型」が該当する可能性もあるという。
自己顕示欲型は「自分の姿を実際よりも、もっと良く見えるように望む」というのだ。
まさに小室圭である。
小室圭は情性欠如と自己顕示欲という、二つのサイコパスの要素を含んだ人間だということだ。
シュナイダーは「精神病質人格」を「その人格の異常性に自ら悩むか、またはその異常性のために社会が悩む異常人格」と定義し、情性欠如型以外に意志欠如型、爆発型、無力型、自己顕示欲型などを挙げている。
自己顕示欲型は、「実際あるより以上によく見えるようにと望み」、「あらゆる種類の詐欺並びに欺瞞が問題となる」。だから、これにも小室さんは該当するのではないかと私はひそかに疑っている。
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小室圭は自分のその人格に、全く悩んでいない。
悩まされているのは国民や皇室である。
小室圭のこの自分の目標のために自分の意思を曲げず、平気で嘘をつくような性質にこれからも国民は悩まされていくに違いない。
少なくとも表面上は、小室さんが自分の人格に悩んでいるようには見えない。悩んでいるのは皇室と日本社会であり、だからこそこれだけの大騒動になっている。屈服することのない意志の持ち主なので、自らの目的を達成するためにそれ以外のものには目もくれないのかもしれない。
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まとめ
今回は小室圭の経歴詐称問題がなぜ起きたのか、その理由である情性欠如について深掘りした。
また小室圭がなぜ【サイコパス】と呼ばれるのかについてもご紹介した。
- 小室圭は職務経歴書にインターン歴や、表彰歴などの経歴詐称を行った
- 小室圭は情性が欠如しており、冷酷な性格を持っている
- 小室圭はサイコパスであり、これからも皇室や国民はそれに悩まされる
いかがだっただろうか。
眞子様の結婚相手が「サイコパス」と考えると、本当に恐ろしい。
小室圭自身が自分のその人格に頭を抱えているのであれば、寄り添ってあげたい。
しかし何も感じておらず、これからも何事にも平気で嘘をつき続けるのであれば、我々は小室圭を信用することはないだろう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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