3度目の司法試験を控えている小室圭。
司法試験に合格すれば、少しは今の落ちぶれた生活からは解放されるかもしれない。
しかし、現段階での小室圭の収入と支出のバランスは崩壊している。
このバランスを、そんなにすぐに取り戻すことはできるのだろうか。
今回は、小室圭の現在の収入と支出のバランスについて深く掘り下げようと思う。
- 眞子様のご懐妊について
- 小室圭の収入と支出
- パトロンの存在
- まとめ
確かに、小室圭の今の経済面を考えると、司法試験に対する余裕はありえないことだ。
何がなんでも受かってやるという意欲や姿勢が、全く感じられない。
小室圭の収入は一体どうなっているのだろうか。
最後まで、お読みいただきたい。
眞子様のご懐妊について
小室家の収入と支出についてご紹介する前に、眞子様にご懐妊について触れておこう。
以前より眞子様は30歳になったら結婚し、子供を持つことを理想にされていた。
そんな目標もあってか、30歳で小室圭と結婚を果たし、残る目標は子供を作るだけとなる。
小室圭が3度目の司法試験に向けて動いている中で、眞子様は自宅近くの大学病院で目撃されるようになっていた。
眞子様は元々精神的なご病気を抱えていたが、現在は精神的なストレスもなく生活できているようだ。
ということは、ご懐妊の可能性が濃厚というわけである。
「眞子さんがニューヨークの大学病院へ複数回出向いた」と報じられたのは、4月下旬のことだった。
「眞子さんは確かに、4月に入ってからコロンビア大学の附属病院へ出入りしています。具体的な目的としては、どなたかのお見舞いか、ご自身の受診が想定されました。後者であれば、渡米前に複雑性PTSDであることが明らかになりましたから、その治療に関することか、それ以外の何らかの疾患ということですね」
と、担当記者。
「ご自身の心身の状態は、現在かなり安定していると聞いています。どなたかのお見舞いについての可能性ももちろん否定できないですが、やはり“ご懐妊”に関連したことで大学病院に行ったのではないかと指摘する声が大きくなってきています」(同)
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07220601/?all=1
もし今回の1人目が順調に育っていけば、2人目、3人目も授かりたいという思いが眞子さまは強い。
そんな眞子様の思いとは裏腹に、小室圭の収入について問題になっているのである。
担当記者にもう少し具体的に語ってもらうと、
「いわゆる“ご懐妊の兆候”ということではなく、その前段にあるような、さまざまな準備も含めてということのようです。眞子さんは30歳までに結婚したいということをかねてから言ってきました。それは日本人女性の平均初婚年齢であると同時に、お子さんを2人、可能なら3人は授かりたいという思いがあったからだとされています」(同)
実際、眞子さんは30歳を迎えた直後に結婚したわけで、これは自然な流れと言えよう。他方、こうした話になるとどうしても、経済力や生活の基盤というところに話が及んでくる。宮内庁側が心配していることの一つがこのあたりの問題だ。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07220601/?all=1
小室圭の収入と支出
眞子様の子供をたくさん授かりたいという思いは、よく理解できる。
しかしそれに伴った小室圭の収入は大丈夫なのだろうか。
以前から、小室夫妻の収入と生活での支出に関して、バランスが取れていないのではないかという指摘があった。
小室圭は現在、ニューヨークにある弁護士事務所で法務事務として勤務しており、収入は年収600万円前後ということだ。
しかし、小室夫妻が暮らしているニューヨーク・マンハッタンのヘルズ・キッチン地区の高級マンションの家賃は、月約66万円ほどにも上るという。
これが間違いのない数字だとすると、収入と支出のバランスが取れていないのは一目瞭然だ。
小室圭の年収では、月々の家賃を払えなくなってしまうのである。
小室夫妻の収入と支出(固定費)のバランスが、いびつではないかという指摘はかねてからあった。
圭さんは差し当って法律事務所で法務事務員として働いており、年収は600万円程度とされている。2人が暮らすのはニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西の「ヘルズ・キッチン」地区にある高級マンションで、家賃およそ4800ドル(約66万円)の1ベッドルームと報じられた。
普通に計算すると年間の家賃が圭さんの収入を追い越してしまうことになるのだ。これは渡米直後から指摘されていた。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07220601/?all=1
しかし、この件について別の見方をしているメディアもある。
それは小室圭と弁護士事務所が、小室圭が弁護士になることを見越した上で、当初から年収2,000万円で契約しているという見方である。
しかし、月々2,000万円の月収があったとしても、66万円の家賃や世界でもトップクラスの物価であるニューヨークでの生活費はまかなえない可能性が高い。
しかもその状況で子供が生まれるとなると、小室夫妻の財布は必ず崩落してしまうだろう。
「その一方で、圭さんは法律事務所との間で法曹資格を得ることが前提の契約を結んでいるため、すでに年収2000万円程度を受け取っているのではないかという指摘もあります。ただ、その年収や眞子さんの報酬を合わせても、4800ドルの家賃と現地を襲う激しいインフレを勘案すると、生活は楽ではないということでした。おそらくそう遠くない時期にお子さんに恵まれることでしょうけれど、当然、養育費がかかってくるわけで、どういう風にやりくりしていくのか気になるところです」(同)
眞子さんは皇籍離脱の際に、約1億5000万円の一時金を拒否しているが、収支のバランスを取るため、1億円以上とされる預金を取り崩す日々を送っているという見方が根強くある。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07220601/?all=1&page=2
パトロンの存在
また他の見解によると、小室夫妻の背後には「パトロン」という存在がいるという意見もある。
そういった収支のバランスについて、この記者は最近聞いた話として、こんな見方を口にする。
「宮内庁の関係者が“2人が暮らす部屋は報じられているほど高額ではなく、年収とバランスが取れているようだ”と話していたことがありました。しかし、そうは言っても表向きの家賃は報じられているレベルと大差ないでしょうから、“かなりの額を補填してくれるパトロンがいるのかもしれない”とも言っていましたね」(同)
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07220601/?all=1&page=2
パトロンの存在が本当であれば、小室圭がこれだけ余裕なことも理解できるだろう。
また、ニューヨークでの新居が決まった際にも、パトロンのような存在が見受けられたという。
元々ニューヨークでの新居は、小室圭が1人で決定するはずだった。
しかし、これまで母親の言う通りにしかしていない小室圭が、自分自身で何かを決められるわけがない。
そう判断した外務省や総領事館は、パトロンのような影の存在を利用し、小室夫妻に「格安」で住居を手配したというのだ。
さすがは小室圭だ。
自分で努力することはせず、人のお金を利用して自分が得をしようという考え方だ。
このことからも分かる通り、小室圭の収入と支出のバランスは崩れており、そのバランスを保っているのはパトロンの存在が大きいことが分かる。
改めて、新居が決まった経緯などについて振り返ってもらうと、実はここでもある程度のサポートがあったのではないかという。
「もともと圭さんが物件を決めるよう一任されていたそうですが、なかなかこれが決まらず、結局は宮内庁がニューヨークの日本総領事館に相談し、入居先が決まったと聞いています。VIPが住むことになる物件の手配は、外務省や総領事館にとってはお茶の子さいさいだったはず。良好なコネクションを築いた業者と1年を通じてやり取りしているような案件でしょうからね。先ほどパトロンの話に触れましたが、それとは別に“そもそも格安で借りることができた”という話も取り沙汰されています」(同)
結局のところ、程度こそ違えど、十分にバランスが取れているとはいいづらい状況のようだ。宮内庁としての最大の懸念は、収支のバランスを欠いたまま貯金が取り崩され続けることに加え、圭さんが3度目の司法試験に合格できないというシナリオだろう。パトロンが存在していたり、格安で借りられているといった事情があったりするのなら、多少はそうした懸念も軽減されるのかもしれないが。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07220601/?all=1&page=2
まとめ
今回は、小室圭の現在の収入と支出のバランスについて深く掘り下げた。
- 眞子様のご懐妊は良いことだが、小室圭の収入と支出を考えると不安が残る
- 小室圭の収入と支出はバランスが取れておらず、さらに子供が増えるとなると生活できない
- 小室夫妻の背後にはパトロンの存在があり、小室圭の収入と支出のバランスをとっている
いかがだっただろうか。
小室夫妻の背後にパトロンが存在するのであれば、今後小室圭はさらに堕落していくことになるだろう。
小室圭はこれまでと同様に努力することをせず、誰かのお金を利用して生きていくことになるからだ。
また、小室圭の中身を知れば、パトロンの方から離れていく可能性もあるだろう。
どちらにしても小室圭は、自分自身で地に足をつけてお金を稼いでいくことを目標にすべきである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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