小室圭の3回目の司法試験の結果次第で、小室夫妻が日本に帰国することになるだろう。
しかし小室夫妻の帰国を、国民は認めるのだろうか。
司法試験に3回も落ちてオメオメと帰ってくる負け犬を、国民は明るく迎え入れるのだろうか。
小室夫妻の帰国には、国民が納得するようなキッカケが必要だ。
今回は小室夫妻の帰国についての情報と、国民が納得する帰国理由についてご紹介しよう。
- 宮内庁の帰国のシュミレーション
- 法律事務所の無駄な投資
- 眞子様の妊娠がキッカケ
- まとめ
現状の小室夫妻を暖かく迎え入れられるほど、国民は寛大ではないだろう。
小室夫妻の帰国を国民が認めるためには、何かしらの理由づけが必要になってくる。
最後まで、お読みいただきたい。
宮内庁の帰国のシュミレーション
7月に入り3度目の司法試験を受ける小室圭。
しかし、国民や宮内庁の小室圭への期待は0に近くなってしまっている。
それもそのはず、宮内庁は小室圭が3度目の司法試験に落ちた時のシュミレーションを、すでに始めているというのだ。
7月予定のニューヨーク州の司法試験で「3度目の正直」を期す小室圭さん(30)。2度目は「5点足りず」に不合格となったが、万が一、3度目も不合格となれば、日本への帰国の可能性が高まるのではないかと、宮内庁側はシミュレーションを始めているという。結婚の際に国民から多くの反発があっただけに、それなりの理由なしに帰国となれば、新たな反発が生まれる可能性も小さくない。ウルトラC的な解決案はあるのだろうか。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07050600/?all=1
このシュミレーションは、非常に重要である。
なぜかというと、小室夫妻の結婚でさえも国民は批判の嵐であった。
3度目の試験に落ちてオメオメと帰ってくる小室夫妻を、国民が明るく迎え入れるはずがないからだ。
結婚の時以上の批判の嵐が起こるに違いないだろう。
そんな状況を少しでも防ぐために、宮内庁は早めのシュミレーションを行っているのである。
小室圭が3回目の司法試験に落ちた際、どんな流れになるのだろうか。
まず、現在小室圭が働いている法律事務所からは、解雇を告げられる可能性があるだろう。
この法律事務所は、今まで小室圭に投資し期待し続けていた。
しかし3度目の司法試験も不合格となると、さすがにクビにするのではないかという予測だ。
この法律事務所をクビになった場合、小室圭の働き口は無くなってしまうため、帰国を余儀なくされる可能性がある。
いささか不謹慎ではあるが、可能性としては3度目の試験もパスできないこともありえるので、宮内庁側はシミュレーションをせざるを得ないのだろう。その場合に想定されるのは、法律助手として勤務する法律事務所からの解雇通告だ。
「過去2度にわたって不合格でも事務所が小室さんを採用し続けているのは、法曹資格を取得する前提でとされています。その条件が実際にあるとして、どれくらい猶予期間があるのかと言うと、そう長くはないのではないかと見る人が宮内庁の中には多いようです」
と、担当記者。
となると、これまで以上に「どうやって生活していくのか」という問題と向き合わざるを得ず、帰国を余儀なくされるのではないかというシナリオがあるのだという。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07050600/?all=1
法律事務所の無駄な投資
しかし逆に、法律事務所が小室圭にさらなる投資を行う可能性も考えられる。
日本の皇室というブランドは、法律事務所にとっても大きな宣伝効果となるからである。
これは、フォーダム大が小室圭への奨学金を援助することになったことと似ている。
この奨学金は、学年に1人だけ与えられるもので、学費から寮の費用に至るまで返済不要で支給されるものだった。
小室圭の実力はこの奨学金をもらえるまでには達していなかったため、「眞子様のフィアンセ」というブランドによって支給されたのだろう。
他方、3度目も不合格でも、事務所が雇用を続けることも想定される。
「事務所側が圭さんに『弁護士以上の何か』、具体的には皇室ブランドに高い価値を見出し、期待しているということは間違いないでしょう。ちょうどフォーダム大から小室さんが奨学金を受けることになった理由と通じるものがあるかもしれません」(同)
小室さんは2018年にフォーダム大学ロースクールに入学する際に、「マイケル・マーティン奨学金」を受けることになった。これは同学年で1人だけに支給されるもので、学費に加え、寮の家賃、書籍代など、支給額は年間およそ1000万円にのぼり、返済不要だ。
その種の奨学金を得られるのは、学業が他を圧倒するほど優秀だと見るのが自然だ。しかし、学業成績や司法試験の結果などを踏まえると、オンリーワンの奨学金を得るほどの実力がなかったと指摘する声は根強くあるという。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07050600/?all=1
フォーダム大としても、眞子様のフィアンセが在籍しているというブランドを利用することで、学校の宣伝効果を上げようとしたのだ。
今小室圭が働いている法律事務所も同様の理由で、今後も在籍を認める可能性はあるだろう。
小室圭が在籍していることが、イメージダウンにつながってしまうことがわからないのだろうか。
フォーダム大は圭さんの入学に当たって、公式サイト上で《日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロを受け入れる》と記述したが、その直後に《フィアンセ(=婚約者)》という表現をカットした。宮内庁からの「納采の儀を経ていないため、2人が婚約された状態ではない」との説明を汲んだ結果だったわけだが、
「このいわば“フライング発表”や唯一の奨学金を得たという事実を裏返せば、フォーダム大として圭さんの背後にあるものを利用したいと考えていたと捉えることもできるでしょう。他方、法律事務所もフォーダム大と似たようなスタンスで圭さんのことを見ているとして、法曹資格を持たない彼にいつまで“投資”を続けるのかというのは、宮内庁が注目している点でしょう」(同)
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07050600/?all=1&page=2
眞子様の妊娠がキッカケ
今小室夫妻には、ニューヨーク総領事館からのサポートチームがついている。
こういった小室夫妻専門のサポートチームがあるということは、そこには必ず税金が使われているだろう。
現状はこのサポート使われているお金の出どころなどはクローズアップされていないが、日本に帰国するとなるとそうもいかないだろう。
日本での警備が必要になった場合、「警備費用はどこからやってくるのか」と国民に火がついてしまうのも無理はない。
ところで、そもそもニューヨーク現地における小室さん夫妻へのサポートはどうなっているのか? 別の記者によると、
「ニューヨークでは今年2月に赴任した森美樹夫総領事の指示のもと、小室さん夫妻対策チームが編成されており、邦人保護の観点から2人の安全安否の確保を側面支援しています。すでに報じられているように、森氏と秋篠宮さまは旧知の間柄とされており、赴任直前のタイミングでも2人は面会しました。縁もゆかりもなく慣れない土地で結婚生活を送ることになった娘を思う父親の顔が覗けたワンシーンでしたね」
この記者が続ける。
「もっとも、こういったチームが存在するということは、予算もついていると見るのが自然です。今は外国にいるのでその点はさほどクローズアップされることはないですが、帰国すれば警官がパトロールしている場面も含めて繰り返し報じられるでしょうから、警備の面で特別扱いを受けている、その費用はどこから出ているのかといった批判が渦巻くことも十分想定されます」
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07050600/?all=1&page=2
小室圭が3度目の司法試験に合格すれば、上記のようなリスクも減らせる可能性はあるだろう。
そもそも3度目の司法試験に合格すれば、帰国しなくてよい可能性もある。
しかし小室圭が3度目の試験に落ち、帰国しなければならなくなった場合、国民は帰国の理由を求めるだろう。
その理由が「司法試験に3回落ちて、法律事務所をクビになったので帰ってきました」という内容だった場合、小室圭は終わりだ。
国民が納得する帰国理由がもしあるとするならば、「眞子様の妊娠」が一番納得のいく理由だろう。
眞子様の妊娠であれば帰国せざるをえなくなり、小室圭もそれを理由に帰国し、日本での就職に自然と落ち着けるのではないだろうか。
ここまでの流れを踏まえると、司法試験をパスすれば何ら新たな問題は生じないだろうが、それが叶わない場合、雇用関係や金銭的な問題など、いくつかの懸案がこれまで以上にクローズアップされることになる。それらをクリアする方策として、先に触れたように「帰国」という選択肢がないわけではない。しかし――。
「帰国のタイミングやその理由を丁寧に選び、説明しない限り、国民からの批判が強まることになるし、それは秋篠宮さまも望むところではないだろうという風に、宮内庁の人たちも見ているようです。当然のことでしょう。それで、“タイミングはともかく、国民が納得しやすい理由というか状況というのはどういったものなのか?”と彼らに尋ねてみたところ、“眞子さんの妊娠”という答えが多かったですね」(同)
小室さん夫妻や秋篠宮家への向かい風が止むターニングポイントは何になるのだろうか。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07050600/?all=1&page=2
まとめ
今回は小室夫妻の帰国についての情報と、国民が納得する帰国理由についてご紹介した。
- 宮内庁では小室圭の帰国のシュミレーションがすでに行われている
- 小室圭が勤務している法律事務所は、小室圭が3度目の試験に落ちた場合でも雇い続ける可能性がある
- 小室圭が試験に不合格となり、法律事務所もクビになった場合帰国を余儀なくされるが、国民は帰国の理由を求める
- 眞子様が妊娠したという理由が一番安全な理由だろう
いかがだっただろうか。
最悪の場合のシュミレーションというのは、どんな物事においても重要なことである。
しかし小室圭の場合、どう転んだとしても最悪の場合にしかならないので、シュミレーションも難しいだろう。
まずは小室圭が3度目の試験に合格することで、国民の批判を少しでも軽減できるだろう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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