小室圭の3度目の司法試験が、7月26、27日の2日間で行われようとしている。
小室圭は司法試験に向けて努力することもなく、のうのうと生きているようだ。
そんな姿に憤りを感じる人も多いことだろう。
そんな中で、小室圭の3度目の司法試験が不合格になることは「想定内」という声も上がっている。
今回は小室圭の3度目の司法試験を、誰もが想定内と考えている理由についてご紹介しよう。
- 小室圭に「努力」という言葉はない
- METの集客には裏がある
- 小室圭には誰も期待していなかった
- まとめ
小室圭が不合格になってしまっては、眞子様も宮内庁も大変になってしまうのではないだろうか。
小室圭が不合格になった後に、どんな作戦が待っているのだろうか。
最後までお読みいただきたい。
小室圭に「努力」という言葉はない
小室圭の3度目の司法試験が行われようとしている。
ニューヨークの司法試験の再受験の合格率は20%前後と厳しい数値だが、小室圭は3度目の試験に向けてどんな心意気なのだろうか。
答えは「全く努力していない」というのが正解だろう。
最近の小室夫妻を観察してみると、試験への努力は微塵も感じられない状態が続いていた。
小室夫妻は試験前だというのにも関わらず、のんびりと手を繋いでデートしている様子が度々伺えるのだ。
なんという危機感のなさなのだろうか。
この余裕はいったいどこから来るのだろうか。
その答えは、眞子様にあった。
眞子様を取り巻く仕事を覗いてみると、小室圭が3度目の試験に不合格になったとしても、問題のないことがわかる。
次の章では、その理由についてご紹介しよう。
「三度目の正直」か、「二度あることは三度ある」か──小室圭さんの3度目の挑戦となる米ニューヨーク州の司法試験が、7月26~27日の2日間にわたって行われる。
「小室さんは2回目の試験で不合格になった直後に再々挑戦を表明している。ただ、複数回受験者の合格率は20%ほどと厳しい現実があります」(法曹関係者)
元皇族である小室眞子さんの夫として、彼女を支えるためには合格するしかない。だが、最近の夫婦の姿からは、大一番を間近に控える緊張感は伝わってこない。在米ジャーナリストがふたりの近況を話す。
「法律事務所に通勤しているスーツ姿の小室さんと眞子さんが笑顔で手をつないでいる姿をよく見かける。追い込みの時期には心身の疲労が表れるのが普通ですが、小室さん夫婦はプレッシャーとは無縁のようです」
たしかに、前回は惜しくも「5点足りず」不合格だっただけに、本人たちは、“合格圏”と捉えているのかもしれない。しかし、小室さんが次も不合格ならば、帰国説もささやかれていた。海外に生活拠点を移すことを切実に願っていた眞子さんにとって、それだけは避けるべき事態のはずなのに、夫の尻を叩いているわけでもなさそうだ。その背景には、小室さんが不合格でも“大丈夫”なほど、眞子さんへの追い風が吹いていることがあるようだ。
https://www.news-postseven.com/archives/20220714_1773323.html/1
METの集客には裏がある
眞子様についてお話しする前に、皇室の宝物についてお話しする必要がある。
皇室の宝物を保存している「三の丸尚蔵館」という場所がある。
三の丸尚蔵館はこれまで宮内庁が管轄していたが、これからは文化庁が管轄することになるという。
文化庁に管轄が変わることで、皇室の宝物を他の美術館での展示や、貸し出しが容易になったのだ。
6月20日、皇室ゆかりの宝物を保存・公開する「三の丸尚蔵館」の所管が、宮内庁から移される見通しにあることが明らかになった。移管先は、国立博物館などを運営する「国立文化財機構」。文化庁にひもづく組織だ。三の丸尚蔵館は、皇居・東御苑に位置する。皇室から国に寄贈された美術工芸品が収蔵されており、その数は1万点近くにのぼる。国宝や重要文化財と同等と言っていい貴重な作品も数多い。
「膨大な収蔵品の一方、展示スペースが限られていました。現在、三の丸尚蔵館は収蔵や展示のスペースを拡充するため、2023年秋の再オープンを目処に改修工事が進められています」(宮内庁関係者)
一連の動きを先導したのは、菅義偉前首相だ。官房長官時代に天皇の生前退位に深く関与している。
「日本古来の伝統文化を多くの国民に見てもらうのが、政治家として私の役割の1つだ」
7月7日の北國新聞のインタビューでは、そう発言していた。
「かつては、三の丸尚蔵館の収蔵品は文化財指定の対象外とされていましたが、2021年9月、収蔵品のうち狩野永徳の『唐獅子図屏風』や伊藤若冲の『動植綵絵』、『蒙古襲来絵詞』など5点が、新たに『国宝』や『重要文化財』とされました。これにより、ほかの美術館への貸し出しや展示がしやすくなった」(前出・宮内庁関係者)
https://www.news-postseven.com/archives/20220714_1773323.html/1
文化庁はこの皇室の宝物を大切な「集客」のアイテムとして活用しようとしている。
そのため文化庁は、この皇室の宝物を国内の美術館への貸し出しはもちろん、海外の美術館への貸し出しも含めて利用しようとしている。
宮内庁から文化庁への三の丸尚蔵館の移管は、こうしたプロジェクトの一環だという。
「宮内庁はあくまで皇族に仕える機関であり、皇室の宝物については、積極的に展示するというよりも、保存や管理に主眼を置いていました。一方で文化庁は、宝物を“集客力のあるアイテム”として捉え、活用することに長けています。
三の丸尚蔵館の展示はこれまでは無料でしたが、再オープンの暁には有料になるでしょう。国内外からの観光客が貴重な収益源になる。貸し出しの強化を含め、三の丸尚蔵館を“開かれた博物館”とするには、文化庁所管の方がふさわしいという判断では」(皇室ジャーナリスト)
https://www.news-postseven.com/archives/20220714_1773323.html/1
すでに地方の美術館や博物館への貸し出しが始まっている。今年は、愛知県、広島県、岩手県、国民文化祭が行われる沖縄県で、三の丸尚蔵館の収蔵品を紹介する展覧会が開催される。この三の丸尚蔵館の移管が、海の向こうにいる眞子さんにとって有利になるかもしれない。
「地方への貸し出しが軌道に乗れば、海外も視野に入ってくるでしょう。その流れに乗って、眞子さんが活動しているニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)が誘致に乗り出してくることは充分に考えられます」(前出・皇室ジャーナリスト)
https://www.news-postseven.com/archives/20220714_1773323.html/2
そこで、注目されているのが、眞子様が活動しているニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)なのである。
現在METでは、「KIMONO STYLE」という展示会を開催している。
江戸時代から昭和初期にかけての色とりどりの着物が、来場客を楽しませているのだ。
これからもお分かりの通り、ニューヨーカーは日本文化への興味・関心が高い。
METは美術館の更なる発展のために、眞子様を仲介人として、皇室の宝物を展示しようとしているのだ。
また、METは眞子様を皇室の人間=セレブと同じ認識で捉えている。
そのためMETはビジネスを成功させるために、眞子様との関係を構築しようと考えているのである。
眞子さんは今年2月、「Mako Komuro」の署名とともにMET所蔵の日本絵画に解説文書を寄せた。同時に、翻案者として名を連ねたのは、METの日本美術キュレーターであるジョン・カーペンター氏だ。彼は、かつて眞子さんが名誉総裁を務めていた国際陶磁器フェスティバル美濃で、審査員を務めたこともある。
「カーペンター氏は、歴代天皇の書道を研究するなど、日本文化に造詣が深い人物です。その知見を生かして、旧皇族が所蔵する美術品の購入にかかわったこともあるといいます」(美術関係者)
現在METでは、「KIMONO STYLE」と題された特別展が開催中だ。江戸時代から昭和初期にかけての色とりどりの、意匠を凝らした女性用着物が来場者の目を楽しませている。
「特別展を開催しているように、ニューヨーカーは日本文化への興味を抱いている。ただ、現状、日本美術に関するMETの収蔵品が充実しているとは言いがたい。補強したい領域ではないでしょうか。眞子さんに解説文書執筆の場を提供したのには、そうした意図も感じられます」(前出・美術関係者)
METが眞子さんとかかわる理由には、彼女が元皇族ということがあるだろう。
「皇室も王室もないアメリカでは『ロイヤル』と『セレブ』を同じ認識で捉える傾向があります。ビジネスを成功させるために、関係を構築して利用すべきだという考え方が一般的なのです」(前出・在米ジャーナリスト)
https://www.news-postseven.com/archives/20220714_1773323.html/2
そんななか持ち上がったのが、三の丸尚蔵館が宮内庁から文化庁へ移管されるという報道だった。
「METは目を光らせているはずです。眞子さんを“仲介人”として、三の丸尚蔵館の収蔵品、皇室の宝物を借りて展示を開く、『国宝ビジネス』が水面下で始動しているかもしれません。具体的にプランを進めるとなった場合、日本側の窓口は宮内庁ではなく、日本文化を海外に発信してきた文化庁の方がよりスムーズでしょう」(皇室記者)
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小室圭には誰も期待していなかった
前の章からもわかる通り、眞子様という皇室ブランドが今後の小室家の生活を支える基盤となるのだろう。
要するに、小室圭には最初から誰も期待していなかったのだ。
宮内庁の中には、小室圭が3度目の司法試験に不合格となっても、アメリカに滞在し続けてほしいと願う声もあるという。
この理由は、小室夫妻が戻ってきてしまうことで、警備費用や生活費用に関する国民の不満が再度爆発してしまうからだろう。
小室夫妻や宮内庁が国民から反感を買ってしまえば、その対応に追われてしまうだろう。
小室圭の司法試験は、もはやどうでもいい。
今となっては、眞子様がMETでの国宝ビジネスで活躍できれば、ニューヨークに居続ける「理由」ができるのだ。
このような理由から、小室圭の3度目の不合格は誰もが想定内と考えていることがお分かりいただけるだろう。
別の宮内庁関係者の話。
「宮内庁のなかには、小室さん夫婦がアメリカで暮らし続けることを望んでいるムードもあります。帰国するとなれば問題が再燃し、対応に追われることになるのは目に見えているからです。
これまでは、アメリカで生活を続けるためには、小室さんが試験に合格し、生活基盤を安定させる必要があると思われてきました。しかし、状況が変わった。『国宝ビジネス』が始動し、METでの活躍の機会が増えれば、眞子さんがアメリカに居続ける大義名分ができるからです。相応の収入も得られるでしょう。
思わぬ形で背中を押された眞子さんにとって、小室さんがまた不合格ということは何ら問題がなく、想定内なのではないか」
必死にならずとも、ふたりには”なるようになる未来“が待っている──。
https://www.news-postseven.com/archives/20220714_1773323.html/3
まとめ
今回は小室圭の3度目の司法試験を、誰もが想定内と考えている理由についてご紹介した。
- 小室圭に「努力」という言葉はなく、3度目の試験を前にのうのうと生きている
- METは国宝ビジネスを考えており、その仲介役として眞子様を利用しようとしている
- 小室圭には最初から誰も期待しておらず、今の頼みは眞子様の国宝ビジネスの成功を誰もが祈っている
いかがだっただろうか。
小室圭には誰も期待していないというと、厳しい言い方かもしれない。
しかし、1度ならず2度も国民や眞子様の期待を裏切り、3度目の試験を前に何の努力もしていないのはいかがなものか。
一生懸命な姿や、努力している姿が見えなければ、誰も期待せずに諦めてしまうのも無理はないだろう。
今後の小室夫妻の生活を担うのは、他でもない眞子様なのである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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