3度目の司法試験に挑戦しようとしている小室圭。
これまで国民や眞子様、秋篠宮夫妻の期待を裏切り、2度にわたって不合格という結果だった。
しかし、今働いている法律事務所は、小室圭を解雇する動きもなく今後も雇い続けるようだ。
この法律事務所の思惑には裏があった。
今回は、小室圭が勤務している法律事務所の思惑と高待遇の理由についてご紹介しよう。
- 小室圭と法律事務所
- 資格を持っていなくても高待遇
- 期待される小室圭とその裏切り
- まとめ
小室圭への国民の期待は当初高かったように感じる。
しかし、小室圭が数々の問題やトラブルを巻き起こすたびに、国民は失望してきた。
これ以上の期待の裏切りはやめてほしいと言いたいところだが…。
法律事務所はその問題を起こす小室圭を、上手に利用していたのだ。
最後までお読みいただきたい。
小室圭と法律事務所
小室圭は現在、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所に法務助手として勤務している。
これまで2度にわたって司法試験に不合格になった小室圭だが、この法律事務所は元々小室圭が司法試験を簡単にパスするものとして迎え入れていた。
2度目の試験に不合格になった際には、法律事務所さえもクビになってしまうのではないかという噂も流れた。
「少なくとも今現在は、法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』に、小室圭さんの“居場所”がある、ということなのだと思います」
そう語るのは、ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんだ。
同州の司法試験に2度落ちてしまった小室圭さん。アメリカの法律事務所は競争も厳しく、これまでは小室さんも司法試験を早期に合格することを見込まれて就職できたのではないかという見方が大半だった。
「ですから2度目の司法試験失敗で、LSを解雇されるのではないかとも言われていました。だからこそ日本のテレビ局も、今回のLSの発表について相次いで報じたのでしょう」(NY在住の日本人ジャーナリスト)
https://jisin.jp/domestic/2096614/
しかし、今回ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所のWebサイトに、小室圭が執筆したとされる投資リスクなどのガイドラインが掲載された。
これは、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所が小室圭という人間を、評価しているからこその行動とも見て取れる。
この掲載されたガイドラインは、小室圭を含む3人の人物が執筆していた。
LSは4月28日、ウェブサイトに《Client Alert(顧客向けのお知らせ)》として、長文のレポートを掲載している。
前出のリッキー徳永さんによれば、
「金融・投資関連のセクションからの発表で、おそらくLSには投資家や投資業務関係者のような顧客も多いのではないでしょうか。文章の内容は、アメリカのSEC(証券取引委員会)が新たに発表した投資リスクなどに関するガイドラインについて、LSとして解説を加えたものです。
このレポートが注目されているのは、3人の執筆者のなかに、小室圭さんの名前も含まれているからです。彼はロークラーク(法務助手)という立場ですから、レポートの作成には、あくまでもアシスタント的な立場で参加したものと思われますが、LS内でそれなりに評価されているのは間違いないでしょう」
https://jisin.jp/domestic/2096614/
他の2人は、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の弁護士であり役員という、アメリカの弁護士業界で高い評価を受けている人物なのだ。
そんな2人の人物と共に、小室圭の執筆が混じっているのは、違和感を感じる。
しかしこれにはローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の深い思惑があった。
「モス氏もゴレット氏も、LSのパートナー弁護士、つまり役員なのです。プロフィールによればモス氏は証券取引に関する著書もあり、大学の非常勤講師なども務めているそうです。またゴレット氏も多くの実績を持つだけではなく、アメリカの法曹界で高い評価を受けている人物とのことです。
LSにはロークラークは6人いるようです。ウェブサイトのインフォメーションなどにも彼らの名前は記載されていますが、少なくとも最近の署名原稿で、執筆者として名を連ねているロークラークは、小室さん1人だけ。破格の好待遇です。
https://jisin.jp/domestic/2096614/2/
資格を持っていなくても高待遇
小室圭が弁護士資格を持っていないのにも関わらず、ガイドラインを執筆するなどの高待遇を受けているのには理由があった。
それは、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所が、小室圭をエサとして利用しているのだ。
小室圭がローウェンスタイン・サンドラー法律事務所に就職してから、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所のHPに日本からのアクセスが相次いでいた。
しかしローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は、小室圭が在籍していることを隠そうともせず、あえて名前を掲載している。
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は、小室圭の発言や行動が、国民やマスコミにとってのエサになることを知っているのだ。
要するに、小室圭というエサを利用して、「小室圭が在籍している法律事務所」という肩書きを上手く使っているのである。
実は現在、LSのウェブサイトは日本からはアクセスできないようになっている。前出の日本人ジャーナリストが続ける。
「小室さんがこの事務所に就職したことが明らかになってから、日本からのアクセスが集中していました。彼のメールアドレスや電話番号なども記載されており、マスコミからの取材ばかりではなく、彼に興味を持つ日本の一般人からの問い合わせも多かったのでしょう。
LSは彼の一挙手一投足が話題になることも知っています。それでも不合格が報じられた2週間後に掲載したレポートに、あえて彼の名前を記載しているわけです。つまり『うちの事務所は、今後も小室圭さんを雇用し続けます』という意思表明でしょう。小室さんの存在を迷惑がるどころか、LSが小室さんに対して大きな期待を抱いていることも伝わってきます」
https://jisin.jp/domestic/2096614/
期待される小室圭とその裏切り
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は小室圭をエサとして利用しているが、もちろん今後にも期待しているだろう。
2度目の司法試験に不合格になったとしてもクビにしなかったのは、エサとしての利用価値と、今後に対する期待があるからだ。
3度目の司法試験に合格し、弁護士資格を取ることができれば、小室圭は正式にローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の顔となれるだろう。
最近、眞子様もメトロポリタン美術館のWebサイトで、解説文を執筆していたことが話題を集めた。
メトロポリタン美術館も眞子様をメトロポリタン美術館の顔として、今後にも期待しているのだろう。
天皇の姪である眞子様が美術館の顔になるのは、満場一致できるだろう。
しかし、これまでさまざまな問題を引き起こしてきた人間性に問題のある小室圭は、法律事務所の顔にふさわしいのだろうか。
最近、メトロポリタン美術館が運営するウェブサイトに眞子さんが解説文を執筆していたことも判明し、話題を呼んだ。
「クレジットには眞子さんの名前のほかに翻訳者として、メトロポリタン美術館で日本美術のキュレーターを務めているジョン・T・カーペンター氏の名前もありました。
今回の小室さんのレポートも、その世界の実力者とセットでクレジットに名前が記載されているという点で、眞子さんのケースと似ていますね」(邦字新聞記者)
それにしても天皇陛下の姪である眞子さんならともかく、その配偶者である小室さんは“法律事務所の顔”としてふさわしいのだろうか。
https://jisin.jp/domestic/2096614/2/
答えは「No」である。
小室圭は、自己中心的な考え方や、ナルシストな部分を改善する必要がある。
本人がそれをよしとして、改善する気がないのであれば、今後も期待を裏切り続けるだろう。
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は、小室圭に天皇の義理の甥ということで期待をしているが、それは残念な結果に終わるに違いない。
その点について、NYの弁護士事務所関係者はこう語る。
「法律事務所にとっては、どれだけ優良な顧客をつかんでいるかがステータスになります。LSはNYでは中堅の事務所ですが、今後、小室さんが獲得してくれる顧客を期待しているのでしょう。
NYにはヨーロッパや中東の王族が多数滞在しており、日本で想像する以上に“王族への憧れ”が強いのです。日本の天皇の“義理の甥”という立場であれば、多くの人々が接近してくるのは間違いありません。
NYにはそれこそ星の数ほど法律事務所がありますが、LSは『小室圭さんが勤めている法律事務所』として一躍有名になりました。今後も彼の知名度は期待され続けるでしょう」
小室さんとしては知名度ばかりではなく、実力にも期待してほしいところだろうが、7月の司法試験で真価を証明できるか。
https://jisin.jp/domestic/2096614/2/
まとめ
今回は、小室圭が勤務している法律事務所の思惑と、高待遇の理由についてご紹介しよう。
- ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は、小室圭の認知度をエサにすることで今後も在籍させる予定
- 小室圭が弁護士資格を持っていなくても高待遇なのは、それをエサにしていることと、今後への期待があるため
- 小室圭が今までの行動を改めない限りは、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所を裏切ることになるだろう
いかがだっただろうか。
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所が、小室圭をエサにするのは上手な利用の仕方だと感じる。
しかし、今後小室圭が今までのようにトラブルを起こし続ければ、そのエサが逆効果になってしまうことも考えられるだろう。
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所が、小室圭のマイナスイメージによって低い評価を得てしまう可能性もある。
そうならないためには、小室圭が改心することが先決だろう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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