アメリカのニューヨークで暮らす小室圭と眞子様。
しかし、小室圭はニューヨークで弁護士になるために司法試験を受けているが、2回も不合格になっている。
英紙「デイリー・メール」によると、3回目の司法試験が不合格だった場合、現在働いている法律事務所を解雇される可能性があると述べている。
今回は小室圭と眞子様の離婚の原因と、離婚した場合に2人に訪れる未来をご紹介しよう。
- 繰り返される司法試験
- 小室圭の法律事務所の解雇
- 小室圭と眞子様の離婚
- まとめ
ニューヨークに渡米した際は、2人の心は輝かしい未来や晴れやかな生活を予想していただろう。
しかし、現実は全く違うものであり、ジリ貧の生活を強いられていた。
そんな2人には、どんな未来が待ち受けているのだろうか。
最後までお読み頂きたい。
繰り返される司法試験
まず皆様もご存知の通り、小室圭はニューヨークで弁護士を目指すためにアメリカに渡った。
当初は1度目の司法試験に合格し、今では年収2,000万円で悠々とセレブ生活をしている予定だったのだ。
しかし、小室圭は1度目の試験が不合格となり、2度目に受けた試験も見事に不合格となった。
もうもはや誰もが諦めている状況だが、小室圭はナルシストな考えを持っているため「自分ならやれる」と信じている。
どこからその自信がくるのかはわからないが、もはやヤケクソになっているのだろう。
6月25日、英紙「デイリー・メール」が再びアメリカ・ニューヨークで暮らす小室圭さん(30)と眞子さん(30)の近況を報じた。7月に3度めとなるニューヨーク州司法試験を受ける直前の小室さん夫妻の姿がキャッチされている。
〈眞子さんは黒いシャツとセーター、緑のスカートとシンプルなブーツ姿で、小室さんは黒のスーツに青のシャツを着ていた。眞子さんは長い髪をポニーテールに束ね、小室さんもポニーテールだった〉〈夫婦は木曜日にミッドタウンで手をつないで歩いていた〉
そんな報告とともに、2人が笑顔で指を絡ませて歩く写真を複数枚にわたって掲載。そして、小室さんの司法試験が過去2度失敗に終わったことや次の試験が7月にあることに触れ、〈試験の突破に苦労している〉〈ニューヨーク州の司法試験は受験回数に制限はない。つまり、試験は何度でも挑戦できる〉と報じた。皇室ジャーナリストが解説する。
https://www.news-postseven.com/archives/20220627_1768448.html?DETAIL
3度目の司法試験に不合格になった場合、いろいろな可能性が考えられる。
1つ目は、日本への強制的な帰国だ。
小室圭は現在学生ビザの延長のようなビザを利用しており、単純にビザが切れてしまう可能性が高い。
また、秋篠宮夫妻は日本に戻ってきてほしくないと言っているが、宮内庁は日本に帰国させるシュミレーションをしている。
宮内庁は小室夫妻のお世話をしているが、日本から遠い土地であるアメリカに在住している小室夫妻を支援するには物理的に難があるのだ。
どのみち小室夫妻は迷惑をかけるのだから、どうせなら近い方がいいに決まっている。
何か問題が起きたとしても、人員やコストをかけずに対応できるからだ。
小室圭の法律事務所の解雇
2つ目は、小室圭が現在勤務している法律事務所の解雇が考えられる。
今まで何かと問題を起こしてきた小室圭を、雇ってくれているだけでもありがたい存在だろう。
しかし、そんな法律事務所も脳のない人間を、いつまでもだらだらと雇っているわけにもいかないだろう。
ボランティアで雇っているなら話は別だが…
「デイリー・メールは6月初旬にも小室さん夫婦のツーショットを掲載しており、海外メディアの中で唯一、2人の近況を追い続けています。小室さんをめぐっては、仮に3度目の試験に不合格だった場合、現在パラリーガルとして働く法律事務所を解雇される可能性が指摘されており、その去就が注目されています。
そのなかで、今回のデイリー・メールの報道は、4度、5度と受かるまで諦めず司法試験に挑戦する可能性を暗に示しているようにも読めました」
https://www.news-postseven.com/archives/20220627_1768448.html?DETAIL
法律事務所が小室圭を在籍させているのは、小室圭が眞子様の夫という肩書きを利用できるからだ。
皇室の義理の夫が在籍している法律事務所という肩書きだけで、法律事務所の名前が売れるため、利用しているのである。
しかし、このまま小室圭が何度も司法試験に不合格になった場合、小室圭が有名であればあるほど法律事務所に悪いイメージがつくだろう。
脳のない人間を雇っている法律事務所というレッテルを貼られてしまう可能性が高い。
法律事務所がいくら優しくても、そこまでのリスクは背負わないはずだ。
小室圭と眞子様の離婚
法律事務所が小室圭を解雇した場合、収入源が0となり物価の高いニューヨークで暮らしていくのは不可能となる。
この場合、小室圭と眞子様の離婚も考えられるだろう。
眞子様にとっては心苦しいかもしれないが、小室圭という人間を選んだことにも問題がある。
では、小室圭と眞子様が離婚した場合の未来はどうなるのだろうか。
小室圭は、眞子様と離婚した場合、国民からの非難は倍増するだろう。
小室圭と結婚しようと思う人はいるのだろうか。
小室圭の人間性は眞子様との結婚を通じて、国民に知れ渡ってしまっている。
こんな人間と結婚しようと思う人は、なかなか見つからないだろう。
さらに、小室圭の母親である小室佳代の存在も大きい。
小室佳代のような金銭トラブルを引き起こす人間とは、うまくやっていけないに違いない。
仕事に関しても、脳がないことがバレており、銀行員時代の勤務態度の悪さも知れ渡っている。
日本での就職も難しい可能性が高い。
眞子様は離婚した場合どうなるのだろうか。
眞子様は小室圭と結婚したため、皇室を離れてしまった。
一度皇室を離れると、皇室に戻ることはできないのだ。
また小室圭と離婚した場合、旧姓に戻そうと思っても皇族に旧姓はないので、新たな名字をつける必要がある。
さらに、秋篠宮家が皇族費を利用して、眞子様に支援を行うことも原則不可能だ。
そのため眞子様は自分1人の力で生きていく必要がある。
小室圭と眞子様の離婚の未来は、非常に残酷なものだった。
日本では夫婦の3組に1組が離婚するといわれている。眞子さまと小室さんの場合も、夫婦関係がずっと続くという保証はない。眞子さまには離婚という選択肢はあるのだろうか? 元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんは次のように語る。
「元皇族女性も離婚はできます。ただし、皇籍に復帰はできません。元夫の名字をそのまま使用することはできますが、旧姓に戻そうと思っても、元皇族に旧姓はありませんので、新たに名字を付けることになります」
眞子さまは離婚後も「小室眞子」を名乗られ続ける可能性があるのだ。また、実家からの金銭的な支援も難しいのだという。
「皇族が国から受け取る皇族費は、品位保持のためと皇室経済法に規定されています。使い道に法的な制約はありませんが、たとえ親族であっても宮家の外の人にお金を渡すのは、税法上の問題はなくとも、好ましくありません。もっとも、お年玉や小遣い程度の額なら問題にはならないでしょう」(山下さん)
しかも、秋篠宮家からの経済的援助が受けられないだけでなく“実家”に戻ることすらできないという。
「秋篠宮邸は建物もその敷地も国有財産です。皇族方がお住まいになるために国が用意したものですから、たとえ親族であっても一般国民が住むことはできません」(山下さん)
“落とし穴”だらけに見える眞子さまの結婚。眞子さまはそれでも、自由を求めて1日も早い小室さんとの結婚を目指すのか――。
https://news.line.me/articles/oa-jisin/082ec02372ff
まとめ
今回は小室圭と眞子様の離婚の原因と、離婚した場合に2人に訪れる未来をご紹介した。
- 小室圭は司法試験の不合格を繰り返しており、このままだと3度目の司法試験も不合格の可能性が高い
- 3度目の試験も不合格の場合、小室圭が勤務している法律事務所の解雇の可能性が出てくる
- 法律事務所の解雇が決定した場合、小室圭と眞子様の離婚の可能性が浮上し、離婚後の2人の未来は残酷だった
いかがだっただろうか。
離婚後の未来は非常に残酷である。
小室圭はいいとして、眞子様に降りかかる皇族としての離婚後の残酷さは非常に心苦しい。
私たちにできることは、小室圭と眞子様がこういった未来にならないように願うばかりである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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