小室圭の司法試験に関するニュースは、もはや国民的な関心事となっている。
国民の誰もが小室圭の試験の合否に注目しているが、今小室圭の試験の合否以上に問題になっていることがある。
それは小室家の生活費に関してである。
今回は小室家の生活費が底をつく日が近いことが分かる現状と、それに対する上皇后と小室圭の反応についてご紹介しよう。
- 小室家の生活費
- 小室圭はどう感じているのか
- 上皇后の無駄な支援
- まとめ
政府や上皇后からの小室圭への支援が続けば続くほど、国民からの批判は大きくなっていくだろう。
早いタイミングで小室圭への無駄な支援を打ち切る必要があるのではないだろうか。
最後までお読みいただきたい。
小室家の生活費
今、小室圭から眞子様を奪還する計画が密かに動いているという。
それもそのはず、小室圭は2回目の司法試験に不合格となり、弁護士としての成功までの道のりがまたひとつ遠のいてしまった。
そのため小室圭は、今の法律事務所で法務助手として働きながら、3回目の司法試験に向けて勉強を余儀なくされているのだ。
司法試験に向けての勉強をしながら、働くことは優秀な人間でもなかなか大変なことである。
それを小室圭がクリアできるとは到底思えないのは、筆者だけではないだろう。
無論、その背景には、結婚相手である小室圭さんに対する想像以上の失望感があるはずだ。
2度目の司法試験が不合格になったことがきっかけではない。それは想定内だったと思う。
それよりも秋篠宮家と宮内庁に危機感を覚えさせたのは、小室圭さんの「責任感のなさ」や「将来への見通しの甘さ」ではないか。
小室圭さんは、7月にも司法試験を受けると公言しているようだ。そこで落ちても、何度でもチャレンジするか、もう一度大学に入り直して法律の勉強を続けるつもりなのかもしれない。
https://president.jp/articles/-/57483?page=2
また法律事務所での法務助手は、年収600万円ほどと言われている。
この年収で世界トップレベルで物価が高いニューヨークで暮らしていくには、ジリ貧の生活を強いられているのだ。
そう、ニューヨークの平均的な家賃は月額50万円前後だという。
年収600万円であれば、月々の家賃を支払うだけで精一杯なはずである。
その意気やよしではあるが、眞子さんとの生活はどうするつもりなのだろう。報じられているところによると、圭さんの年収は600万円ほどではないかといわれる。一部報道では弁護士と同等の2000万円というものもあるが、弁護士見習いにそれだけ払うとは考えにくい。
ニューヨークのマンションの家賃は50万円ぐらいだといわれているから、年収が600万円なら家賃だけで吹っ飛んでしまう。最近、眞子さんがメトロポリタン美術館で働き始めたという情報もあるが、正規のキュレーターにでもならない限り、アルバイト程度の収入にしかならないはずである。
https://president.jp/articles/-/57483?page=2
そこで小室圭は、以前から目につけていたであろう眞子様が今までに貯めた皇族費を利用している。
しかし眞子様が貯めたこの皇族費約1億円も、すでに小室圭は使い果たそうとしているのだ。
現時点でアメリカでは高インフレが続いており、これまでの家賃の7割もの値上げが発生しているところもあるようだ。
もし小室家のマンションが7割も値上げされたとしたら、貯金が底をつく日も近いだろう。
1億4000万円といわれる一時金を断ったが、眞子さんが毎年もらっていた皇族費を貯金していた分が1億円ほどあるから、当分はそれでしのげるという見方がある。
もしそうだとしても、結婚して皇室を離れてわずか7カ月の間に、結婚会見の会場費、渡米まで過ごした高級マンション代、ニューヨークまでの航空運賃、毎月の生活費で、かなり目減りしていると思われる。
警備費用はどうなっているのかは知らないが、物価の高いニューヨークで暮らし続ければ、あと数年で使い尽くしてしまうのではないか。
朝日新聞(5月6日付)は、アメリカでは高インフレが続き、ニューヨークの築100年を超えるアパートの値段が、約2300ドル(約30万円)だったのが、家主から、契約更新で7割値上げすると通告された店子の話を報じている。
23歳の若者で、月収約3000ドル(約39万円)だが、3人でシェアすることで何とか暮らしていたが、7月までに退去せざるを得なくなり、ニューヨークから出て行くと話している。
小室夫妻が住んでいるマンションの家賃が7割も値上げになったら、貯金が底をつくのはそう遠い先ではない。
https://president.jp/articles/-/57483?page=2
小室圭はどう感じているのか
今小室家が住むマンションは、家賃が日本円で68万円まで値上がりしているという。
「小室さん夫妻が住むマンションは、昨秋の入居時で月4800ドルでしたが、今では月5350ドル(日本円で68万円)まで値上がり。NY州では、1年、もしくは2年後の契約更新で賃料の値上げを言い渡されます」(NY州の不動産関係者)
われわれ庶民は、それこそ夜も眠れないほど不安になるだろうが、小室圭という人は、さまざまな報道を読む限り、そんな心配は心の片隅にもないようである。
https://president.jp/articles/-/57483?page=2
この現状に対して、小室圭はどう思っているのだろうか。
なんと小室圭は、余裕の笑みを浮かべていたというのだ。
それは小室圭が2回目の司法試験に不合格になった5日後のことだった。
小室圭の不合格という結果に、マスコミやメディアは小室圭に動いた。
その様子を目の当たりにした小室圭は「まだ自分には眞子様の夫という人気が残っていた」と勘違いしたのだろう。
不敵な笑みを浮かべていたという。
小室圭は生粋のナルシストであり、おめでたい勘違い野郎である。
そのため、2回目の司法試験に不合格になったからこそ、マスコミが殺到したという現実を理解できないのだろう。
また試験に落ちたとしても、眞子様を支えてくれる親族や支援者の存在に余裕を持っているのだろうか。
例えば、女性自身(5月10・17日号)は「眞子さん(30)『セレブ生活は一生安泰』小室圭さん(30)も高笑いの裏保障」とタイトルを打ち、小室圭さんが不合格が判明した5日後に、撮影で身構えるカメラマンを目の端で捉えると、なぜか笑いをこらえられない様子だったとして、その理由を、
「彼にとっては不本意だったかもしれませんが、彼の名前が合格者一覧になかったことをNHKが真っ先に報じています。
また合否発表の直後には、カメラマンたちが自宅に殺到していました。試験の準備のために一時期は外出を控えていたようですが、報道やマスコミの反応により、自分が“日本のプリンセスを射止めた有名人”であることを再認識したのかもしれません」(NY在住の日本人ジャーナリスト)
試験に落ちたことさえも大きく報じられる、オレは大物だ、この人はそう脳天気に考えていると報じているのだ。
眞子さんの支援者や実家からの金銭的な支援があるから、何の心配もないというのだろうか。
https://president.jp/articles/-/57483?page=2
上皇后の無駄な支援
そんな小室家を心配する上皇后から、眞子様の口座に結婚祝いという名目でお金が振り込まれたという。
その額なんと1,000万円だ。
一体何を考えているのだろうか。
基本的に上皇后は、議会の決議を終えてからでないと、お金を外部に渡すことはできない仕組みとなっている。
しかし、今回の結婚祝いはポケットマネーという形で振り込まれたというのだ。
これは国民からの反感をかうだろう。
眞子様がこのお金を喜んで受け取ったのであれば大間違いである。
眞子様は自分の意志で皇室を去り、一般人として生きていくことを決めたはずだ。
その結婚祝いを小室圭にそそのかされて受け取ったとしても、世間からは厳しい批判をくらうだろう。
小室家は一般人であり、一般人と同じように生きていく必要がある。
ニューヨーク生活に憧れるのはわかるが、皇室の支援を受けずに生きていけるような、身の丈にあった生活をするべきである。
週刊新潮(5月5・12日号)は、「そうした夫婦の窮状を前に、とりわけ上皇后さまがお心を砕かれ、当面の暮らしに不自由しないようにと眞子さんの口座に1千万円ほどの金額をお振り込みになると伺いました。すでに『結婚祝い』の名目で支援されたとも聞いています」(さる宮内庁関係者)
だが、皇室は外部との金銭のやり取りが大きく制限されていて、憲法第8条には、「皇室に財産を譲り渡し、又は皇族が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない」と記されている。
さらに、国会の議決を経ないで皇室が財産を賜与できるケースとして、天皇および内定皇族の場合、年度ごとに1800万円という限度額が規定されているというのである。
「皇室の費用のうち、内定費は陛下と上皇さま、そして内定皇族である雅子さま、愛子さま、上皇后さまの御手元金となります。
支給額は年間3億2400万円で、これを五方で“シェア”される格好です。宮内庁が管理する公金ではなく、いわゆるポケットマネーであるため、使途が公表されることもありません」(皇室ジャーナリスト)
https://president.jp/articles/-/57483?page=2
まとめ
今回は小室家の生活費が底をつく日が近いことが分かる現状と、それに対する上皇后と小室圭の反応についてご紹介した。
- 小室家の貯金は、物価の高いアメリカの家賃などで底をつきようとしている
- 小室圭は司法試験に落ちても、余裕の笑みを浮かべて勘違いしている
- 上皇后から1,000万円の無駄な支援があったが、小室家はこれを受け取るべきではない
いかがだっただろうか。
自分達が好き好んでニューヨークで生活するのは、本人たちの勝手だ。
しかし、自分達で稼いだお金で生活するのではなく、人の支援で生活するのはありえない。
それも全て、小室圭が自立していないことが原因である。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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