ニューヨークでの新婚生活に花を咲かせている小室夫妻。
ニューヨークの住まいの家賃は、日本円にしてなんと55万円だという。
家賃55万円で日本で暮らすとすると、タワーマンション暮らしが実現可能なのだ。
今回は小室夫妻が住んでいるニューヨークの住居の詳細と、日本で同じ家賃であればどんな生活ができるのかを検証してみた。
- 東京・青山からニューヨークへ
- ニューヨーク・マンハッタンでの暮らし
- 家賃55万円の東京での暮らしは
- まとめ
眞子様が元皇室の人間だからこそ、ある程度高額な家賃の住居に住むことは理解できる。
しかし、一体そのお金はどこから来ているのだろうか。
最後までお読み頂きたい。
東京・青山からニューヨークへ
今、小室圭と眞子様のニューヨークでの新婚生活が話題を集めている。
それは、小室圭が司法試験に何度も落ちていることや、ビザでの滞在問題、帰国する可能性など、さまざまな問題が起きている。
そんな中、帰国説が濃厚となっているが、一体なぜ帰国しなければならなくなったのか。
それは、ニューヨークの物価に問題があった。
ニューヨークの物価の高さは世界でもトップクラスだ。
そのため、小室夫妻の住居の家賃も55万円という高さなのである。
小室夫妻の結婚から約7ヶ月が経とうとしている。
2021年10月の結婚記者会見の際には、祝福ムードというよりは小室圭とその母親・小室佳代に対する批判が多く浴びせられた。
そんな批判を押し切って小室夫妻は、仮住まいとして東京に青山に暮らし始めた。
青山の住まいはサービスアパートメントで、1泊〜長期宿泊までに対応した家具家電付きの宿泊施設だ。
2週間の滞在で費用が30万円ほどなので、こちらもかなり高額といえるだろう。
そして2021年11月にニューヨークのマンハッタンへと出発した。
東京・青山・30万円の仮住まいから、ニューヨーク・家賃55万円生活へ
結婚から7ヵ月。いまだに一挙手一投足が注目される、小室圭さん・眞子さん夫妻。その結婚生活は、スタート時から波乱でした。 2021年10月26日、ふたりで結婚記者会見を行うと、お祝いムード満点で報じるメディアがあれば、批判的な立場で一貫しているメディアまで、受け止め方はさまざまでした。 そして夫婦がまず仮住まいとして身を寄せたのが、港区・青山、東京メトロ銀座線「外苑前」から5分ほどにある、全72室のサービスアパートメント。1泊でも長期滞在にも利用できる、家具家電付きの宿泊施設でした。 部屋はスタジオタイプから、1ベッドルーム、2ベッドルーム、3ベッドルームで構成されていますが、およそ2週間の滞在で1ベッドルームの部屋に滞在していたとしたら、およそ30万円ほどです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38321c998adaf8cba2855dfc05c110f50a826f8f?page=1
ニューヨーク・マンハッタンでの暮らし
ニューヨーク・マンハッタンでの住居は、ヘルズ・キッチン地区にある総戸数392のアパートメントだ。
ヘルズ・キッチン地区は元々ギャングが多く滞在しており、アメリカで最も危険な地域といわれていた。
しかし、現在では治安が良くなり、多くの多国籍レストランが立ち並ぶ、高級住宅地となっているのだ。
また、小室圭が勤めることになる法律事務所や、眞子様が勤めるメトロポリタン美術館にも徒歩で行ける範囲ということで、この地を選んだのだろう。
小室夫妻が住んでいる部屋は、70平米の1LDKで家賃が4,800ドル。
日本円にして月の家賃が55万円、年間の家賃が660万円にも及ぶという。
また、現在では物価の上昇が続いているため、現在のレートで計算すると日本円にして65万円にも及ぶのだ。
年間の家賃で計算すると、780万円となる。
小室圭が現在勤めている法律事務所での年収は600万円ほどだという。
小室圭の今の年収では、家賃さえもまかなえなくなってしまうのだ。
そこで小室夫妻は、眞子様の今までの貯金を切り崩しながら生きているというのである。
しかし、その眞子様の貯金も永遠に使えるものではないため、小室夫妻の帰国説が濃厚になっているのだ。
そして11月14日に羽田からニューヨークへと出発したふたりが新居として選んだのは、マンハッタン・ヘルズ・キッチン地区、総戸数392のアパートメントだとされています。 ヘルズ・キッチンは、クリントンやミッドタウン・ウエストとも呼ばれるエリアで、昔はギャングが多く集まり、アメリカ大陸で最も危険な地域といわれていました。現在では治安は回復し、多くの多国籍レストランが集積する街として人気を集めるように。また多くの高層ビルディングが建ち並ぶミッドタウン地区に隣接する交通利便性から、昨今は高級住宅地としても知られています。 小室圭さん・眞子さんがこの地を選んだのも、圭さんが勤める法律事務所も、のちに眞子さんが勤めるメトロポリタン美術館も徒歩でアクセスできる、というロケーションが決め手だったのかもしれません。 ふたりが住んでいるとされている部屋は、70平米ほどの1LDKで家賃4,800ドル。現在のレートで換算すると65万円ほどですが、昨年の11月ごろは1ドル113円ほどでしたから、家賃55万円、年間家賃660万円と報道されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38321c998adaf8cba2855dfc05c110f50a826f8f?page=1
家賃55万円の東京での暮らしは
それでは、日本での家賃55万円の暮らしは一体どんなものなのか。
東京での家賃55万円の生活に置き換えてご紹介しよう。
東京23区の中で、1LDKの家賃の相場が最も高いのは港区だ。
港区での1LDKの家賃の相場は平均20万円と、日本の中で最も家賃が高いエリアとなっている。
家賃55万円で探すと、最寄りの駅までは徒歩2分で、誰もが知っているブランドのタワーマンションに住むことができる。
高級タワーマンションの中層階にある1LDKが、家賃50〜60万円で借りられるのだ。
さらにサービスも手厚く、24時間体制のフロントサービスや、フロントヴァレーサービスを受けることができる。
小室夫妻のニューヨークの住居よりは狭くなるが、東京都心で日本の最高峰の高級マンションでの生活が実現できるのだ。
日々の為替相場で上下しますが、家賃55万円の新生活は、立地がニューヨークということもあり、なかなか一般の会社員では想像がつかないでしょう。仮に東京で家賃55万円暮らしというと、どのような生活になるのでしょうか。 大手住宅ポータルサイトによると、東京23区で1LDKの家賃相場が最も高いのは港区で18万円ほど。駅でいうと、東京メトロ「溜池山王」「赤坂見附」「六本木」あたりが、1LDKで平均20万円と、日本で最も家賃相場が高いエリアだといえます(図表)。 さらに家賃55万円で探してみると、たとえば港区、最寄りの東京メトロの駅まで徒歩2分というロケーション。誰もが知っているだろうブランドの高級タワマン、中層階、60㎡超の1LDKが家賃50万~60万円程度で借りられます。24時間のフロントサービスやフロント・ヴァレーサービスなどがつき、富裕層が住まいに選ぶレジデンスです。小室さん夫婦のニューヨークのアパートメントよりは狭いですが、東京都心の好立地、日本における最高峰ともいえる高級マンションでの暮らしが実現します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38321c998adaf8cba2855dfc05c110f50a826f8f?page=2
2021年に調査された世界で最も生活費の高い都市ランキングによると、ニューヨークは世界第6位だ。
年収が1,000万円を超える職業であっても、並の生活しかできないという。
そんな物価の高いニューヨークに、年収600万円ぽっちの人間が住もうと思ったことが大きな間違いなのである。
ニューヨークでの家賃55万円の生活と聞くと、贅沢な暮らしをしているように聞こえるが、実際の小室家はジリ貧の生活を強いられているのだ。
英誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた2021年の「世界で最も生活費の高い都市ランキング*」では、ニューヨークは世界第6位。給与が1,000万円を超える弁護士であっても、並の生活しかできないといわれているほど、世界的にみても物価が高い街です。 ニューヨークで家賃55万円暮らし……一般人からしたら、とんでもなく贅沢な暮らしのようにイメージしますが(実際に夫婦が住んでいるも、高級アパートメントではありますが)、元皇室とはいえ、セキュリティは万全なところを選ぶ必要がありますし、そのようなことを考えると、実際は想像以上に質素かもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38321c998adaf8cba2855dfc05c110f50a826f8f?page=2
まとめ
今回は小室夫妻が住んでいるニューヨークの住居の詳細と、日本で同じ家賃であればどんな生活ができるのかを検証してみた。
- 東京・青山での仮住まいでは、2週間の滞在で30万円ほどの施設に滞在していた
- ニューヨーク・マンハッタンでは、家賃55万円という贅沢な暮らしを求めたが、実際は小室圭の年収ではまかないきれない
- 家賃55万円の東京での暮らしは、都心の高級マンションに住めるほどの金額
いかがだっただろうか。
小室夫妻がいかに無駄なお金を費やしているのかが理解できるだろう。
周りは小室夫妻に対して早く帰国するように促しているが、今だに小室夫妻は、日本に帰国しようという意思は感じられない。
これは小室圭の今までの行いに対する、国民からのバッシングを恐れているからだろう。
そういう変なプライドは捨てて、自分の能力ではニューヨークでは生活できませんでしたと、素直になるべきである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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