【4回目の司法試験はありえない】小室圭への宮内庁の本音

小室圭が2回目の司法試験に落ちたのは、皆様もご存じだろう。

単純な勉強不足なのか、それとも今までの行いが仇となって帰ってきたのだろうか。

小室圭は今年の7月に3回目の司法試験を受ける予定になっている。

しかし次の試験でも落ちた場合、宮内庁としては4回目への懸念を感じているようだ。

今回は小室圭の4回目の司法試験と、小室夫妻に振り回される宮内庁についてご紹介しよう。

  • 小室圭と司法試験
  • 3回目の試験とその後
  • 宮内庁の本音
  • まとめ

司法試験にチャレンジすることは素晴らしいことだが、そのチャレンジによって周りにも大きな迷惑をかけていることを理解するべきだろう。

この件に関して宮内庁はどう感じているのだろうか。

最後までぜひお読みいただきたい。

小室圭と司法試験

まずこれまでの小室圭の司法試験までの流れをみてみよう。

司法試験を立て続けに2回も不合格となり、今年の7月に3回目の試験を受けることになっている。

宮内庁としては1回目の不合格はまだ目をつぶることができたはずだ。

小室圭の実力や努力が足りなかったことが分かったので、小室圭自身も2回目の試験に向けて万全の体制を整えられたはずだ。

しかし2回目の司法試験に落ちてから、宮内庁の職員も驚きを隠せなかったようだ。

米ニューヨーク州の司法試験にチャレンジする小室圭さん(30)。続けて2度不合格となり、今年7月に「3度目の正直」を期すことになるようだが、宮内庁はその動向に注目し、ヤキモキしているところだという。

「宮内庁内には、“さすがに2度目は合格するのではないか”と見ていた人も少なからずいて、それだけに今回の不合格に驚きを隠せない部分もあるようです」

 と、担当記者。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100601/?all=1&page=2

小室圭に対しても「本当に勉強しているのか」といった疑いが生まれていたのである。

宮内庁の仕事は内閣総理大臣の管理の下で、皇室関係の国家事務を担うことだ。

本来であれば小室圭と眞子様が結婚した時点で、小室夫妻は一般人となるため、宮内庁の職務は終わっていたはずである。

しかし小室圭が定職につかず、司法試験に2回も落ちてしまっているため、ズルズルと宮内庁の仕事が引き伸ばされているのだ。

「本来なら、眞子さんが圭さんと結婚した時点で、その動向を注視してきた宮内庁の役割は終わるはずだったのですが、現在もなおその仕事が続いており、そのことに不満を持っている人もいるようですね」

 圭さんは眞子さんと結婚する際、定職に就いてはいなかった。定職を持たない男性に皇族が嫁ぐのは異例中の異例のことだった。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100601/?all=1&page=2

眞子様自身も、今頃は小室圭も司法試験を通過して弁護士として勤務している予定だっただろう。

しかし現実は違った。

小室圭は2回目の司法試験も落ちてしまい、宮内庁にも眞子様にも多大なる迷惑をかけているのである。

「圭さんのみならず眞子さんもそれを大事な問題だと捉えていたフシがあり、フォーダム大の大学院を卒業した後に受験した司法試験はパスできそうで、法律事務所にも弁護士として勤務する見込みだと宮内庁側に説明していたようです」(同)

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100601/?all=1&page=2

3回目の試験とその後

小室圭が3回目の司法試験にチャレンジすると言及したため、宮内庁の職務も必然的に引き伸ばされることとなる。

宮内庁は今後起こる様々なことを想定して、業務を行わなければならない。

そのため小室圭が3回目の司法試験に落ちた場合の、その後の対応についても考えなけれならないのだ。

記者が続ける。

「圭さんが3回目の受験に言及したことが報じられたため、宮内庁側もそれに備えることになったと聞いています。彼らは様々なことをシミュレートするのが仕事なので、次回も残念ながら合格点に達しなかった場合にどうするかなどの問題について検討しているということでした」

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100601/?all=1&page=2

現状の想定では3回目の司法試験に落ちた場合は、4回目のチャレンジの可能性は低い。

  • ビザの関係での日本への帰国
  • 別のビザを取得しニューヨークに滞在
  • アメリカの他の都市への移動
  • 別の国への移動

4回目にチャレンジしない場合は、上記のような選択肢が出てくるだろう。

しかし眞子様が日本への帰国を避けようと考えておられるため、ニューヨークでの滞在を続ける選択肢が濃厚だ。

具体的にはどうなるのだろうか?

「3回目がダメだった後、4回目にチャレンジするという可能性はそう高くないのではないかと見ているようです。その場合、日本に帰国するのかニューヨークに滞在を続けるのか、あるいは米国内の別の都市に動くのか、はたまた第3国に移住するのか……といった問題が出てくるかと思います。帰国については眞子さんが避けたいと考えているようでほぼないとのことです」

 この選択肢の中では、ニューヨークに滞在を続ける可能性が最も高いということのようだ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100601/?all=1&page=2

宮内庁の本音

小室圭と眞子様がニューヨークでの滞在を選択する場合には、さまざまな問題が出てくる。

ビザの取得問題や生活費、警備など、宮内庁の職務はさらに増加するだろう。

宮内庁は小室夫妻とのやりとりを行うだけでも、単純な距離の問題などで状況を把握するだけでも一苦労だ。

「ではその場合にビザはどうするのか、圭さんはどういう仕事をするのか、生活費はどう工面していくのか、警備についてはどうするのか、といったことももちろん重要になってきますね」(同)

その一方で、別の記者は、

「確かに宮内庁は最悪のことも含めて想定していると聞いています。4回目の司法試験について考えること自体、緊急事態だよと口にする人もいました。ニューヨークとは物理的な距離も時差もあり、あれこれ調整するだけでも骨が折れる様子でした」

 と明かす。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100601/?all=1&page=2

小室夫妻からすると小さな判断だったとしても、それを世話する宮内庁からすると大きな業務になってしまう。

そのことを小室夫妻には理解して欲しいものだ。

また小室圭が定職につかない限り、生活費や警備費などの費用がかかってくるだろう。

日本国民の避難や罵声から逃げたい気持ちもわからなくもないが、ニューヨークに滞在するのではなく一刻も早く日本に帰国するべきだろう。

3回目の司法試験で今後の流れが大きく変わるが、一番の願いは3回目の試験で無事に合格することだ。

「加えて、小室さん夫妻側と密に連絡を取り合えるほど円滑なコミュニケーションが取れているわけでもないようで、なかなか悩ましい状況のようですね」

「3度目で絶対に合格を」とか「できれば帰国してもらった方が」などといった声が宮内庁内から聞こえてくるというのは、無理もない話というところだろうか。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100601/?all=1&page=2

まとめ

今回は小室圭の4回目の司法試験と、小室夫妻に振り回される宮内庁についてご紹介した。

  • 小室圭は2回目の司法試験も不合格となり、宮内庁や眞子様に迷惑をかけている
  • 3回目の試験が不合格の場合、宮内庁は引き続き小室夫妻の面倒を見ていかなければならない
  • 宮内庁の本音としては、3回目の司法試験が不合格の場合、すぐに日本に帰国すべきと考える

いかがだっただろうか。

この問題は小室圭が思っているよりも、国として大きな問題となっている。

小室圭としては小さな判断だったとしても、眞子様や皇室、宮内庁に覆い被さる問題は大きい。

我々は3回目の試験に無事合格することを祈るのみだ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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