小室圭が3度目の司法試験を迎えようとしている中、眞子様の出産に向けた動きがあるという。
一体なぜこのタイミングなのだろうか。
また、小室圭が3度目の司法試験に落ちてしまった場合、誰が出産や育児のお金を出すのか。
今回は、小室夫妻の出産問題と、なぜこのタイミングで出産の話が出てきたのかを探っていくとしよう。
- 恋人繋ぎは「カモフラージュ」
- 決定権のない小室圭
- 出産費・養育費はどこからくる
- まとめ
小室圭は、眞子様を養うこともできていないのにも関わらず、子供を産もうなどと言語道断だ。
しっかりと自立しているのであればまだしも、司法試験に2度も不合格になり、眞子様の貯金で暮らしているのだ。
最後まで、お読み頂きたい。
恋人繋ぎは「カモフラージュ」
3度目の司法試験を前に、一生懸命試験勉強に励んでいる小室圭…と言いたいところだが、現実は全く違った。
6月下旬、カメラにとらえられた小室夫妻は、デートを楽しみながらリラックスしていたのだ。
しかし、その光景の中で、小室圭と眞子様の手の繋ぎ方が不自然なことがわかった。
お互いの手の場所をしっかりと確認した上で、手を繋いでいたのだ。
2人が習慣的に手を繋いでいるのであれば、手の場所を確認することなく自然と手を繋ぐことが可能だろう。
しかし2人にはその「自然さ」がなかった。
「動画では、小室圭さんの眉間にシワが生じ、視線が左右に動いています。これは周囲を警戒し、異常がないか探索しているからと考えられます。また小室さんの視線が(動画の)撮影者に向けられているようにも見えました」
そう語るのは「空気を読むを科学する研究所」代表取締役の清水建二さん。清水さんはしぐさや表情から、その人物の心情を分析する研究者だ。
6月下旬にNYで、しっかりと手をつないで歩く姿を目撃された小室圭さんと眞子さん。その日に撮影されたという動画もYouTubeに投稿されている。
7月下旬の司法試験まで1カ月という時期にもかかわらず、デートを楽しむリラックスした姿にも見えたが、実は小室さんは警戒を解いていなかったというのだ。
夫妻の動画を分析した前出の清水さんによれば、
「(ベーカリーを出て)手をつなぐ際、お互いが手の位置を確認しているようです。習慣的な行動であれば、それは不自然ですので、手をつないで歩くことにあまり慣れていないのかもしれません」
https://jisin.jp/domestic/2117773/
では、一体なぜ2人は普段繋がない手を繋ぐ必要があったのだろうか。
そう、小室圭は自分達が「焦ることなく余裕を持って生活している」ということをアピールしたかったのだ。
小室圭は、ナルシストで自己愛が強いため、常に自分達がカメラでとらえられていることを知っている。
そのカメラを利用して、自分達は幸せだというアピールをしたかったのだ。
しかし、内心は切羽詰まっていることは、誰にでも明白である。
小室圭は2度も司法試験に落ち、周りの期待を裏切ったのだから。
そして、3度目の司法試験に対しても誰も期待することもなく、眞子様の貯金でぎりぎりの生活を強いられているからだ。
決定権のない小室圭
そんなぎりぎりの小室圭に、もはや決定権はない。
2人で歩く姿からも小室圭に決定権はなく、眞子様が引っ張っているように見える。
それもそのはず、元々から小室圭に決定権はなかったようだ。
婚約が決まってからというもの、小室圭の留学や海外へ拠点を移すことなど、さまざまな重要な決定権を持っていたのは眞子様なのである。
撮影者を意識して、あえて手をつないでみせたということなのだろうか。また精神科医の香山リカさんはこう語る。
「いわゆる“恋人つなぎ”ですが、2人の手の位置などから判断すると、眞子さんのほうがリードしているようにも見えました。この様子から、私は昨年10月の結婚会見での言葉を思い出しました」
香山さんが想起した眞子さんの言葉は次のものだ。
「婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。(中略)圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました」
香山さんが続ける。
「眞子さんは結婚や移住については、“あくまでも自分の意思”ということを強調していました。NYの生活でも、圭さんを頼っているのではなく、いまも眞子さんが主導権を握っている可能性が高いと思います」
小室夫妻の“力関係”についてNY在住の日本人ジャーナリストは次のように語る。
「小室さんは何かにつけて眞子さんを立てています。家賃や生活費などの家計の問題から、就職などの将来設計にいたるまで、眞子さんの意向に沿って、小室さんが行動する、というのが基本的なスタイルだというのです」
https://jisin.jp/domestic/2117773/
しかし、よく考えてみると、眞子様が決定権を持ってしまうのも無理はないだろう。
小室圭が眞子様を養っているわけでもなく、ヒモのような存在になってしまっているからだ。
そんな堕落した人間に、誰が決定権を委ねようとするのだろうか。
そんな中で、小室夫妻の中でまた新たな動きが見えてきた。
眞子様の「出産」に関してである。
もちろん子供ができることは素晴らしいことだ。
しかし、よく考えてみてほしい。
相手はヒモのような堕落した人間である小室圭なのだ。
一体誰がどうやって、その子供の養育費を払っていくのだろう。
出産費・養育費はどこからくる
小室夫妻は元々ニューヨークに渡ろうとしている時から「子供が欲しい」と周囲に漏らしていたという。
小室圭は特に「兄弟」という存在に憧れているようで、子供は男の子と女の子の両方が欲しいそうだ。
最近、そんな小室夫妻の“将来の新たな目標”について報じられた。7月7日発売の『週刊新潮』が《勝負の7月でも「小室圭さん」は試験より「妊活」》というタイトルの記事を掲載。在ニューヨーク日本総領事館の女性職員らが、眞子さんの“おめでた”に備えて支援しているという内容だった。
前出のNY在住のジャーナリストによれば、
「小室夫妻が渡米する前に、総領事館が、スーパーや美容院など生活に必要な情報をリサーチしており、そうしたデータは夫妻に伝えられています。病院のリストもあったのですが、そのなかには不妊治療にも携わっている病院の名前まであったようです。
実は小室夫妻は渡米直後から、“子供がほしい”という旨のことを、周囲にもらしていると聞いています。理想は“男の子と女の子”で、小室さんは一人っ子だったためか、きょうだいという関係に憧れているのだそうです。
https://jisin.jp/domestic/2117773/2/
そんな子供が生まれるという将来を見越してか、小室夫妻は現在1部屋多いマンションを探しているという。
一体どこからそんなお金が溢れ出てくるのだろうか。
現状でさえ、眞子様を養えておらず、逆に眞子様の貯金を使って生活している男が、子供を作ろうなどと言語道断である。
1部屋多いマンションへの引越し費用も同様である。
子供にはそれなりにお金がかかる。
ニューヨークでの平均的な出産にかかる費用は、2泊3日で200万円を超えるという。
出産に高評価を得ている病院であれば、さらに高額になるだろう。
そんな費用を誰が払うのか。
現状であれば、眞子様の貯金からだろう。
しかし、眞子様の貯金も無限に使えるわけではない。
小室圭がしっかりと眞子様や子供を養えるお金を稼げるようになることが、先決なのではないだろうか。
10月で契約更新時期をむかえるため、夫妻は新しいマンションを探しています。『いまより1部屋多い物件を』と希望しているそうで、家族が増えることを想定した計画を練っているのでしょう」
アメリカの医療費は日本に比べても高額であり、特に小室夫妻が住むマンハッタン地区は群を抜いているという。
「円安が進んでおり、NYでの平均的な出産費用でも2泊3日の入院で200万円以上になっています。帝王切開ですと4泊5日でさらに高額になります。日本でいえば港区の山王病院のような、出産に定評がある病院を選んだりすれば、さらに費用はかさみますね」(前出・NY在住ジャーナリスト)
NYでの“セレブ出産”を避けるために、日本に一時帰国するという選択肢はないのだろうか。だが、眞子さんを知る秋篠宮家関係者はこう語る。
「眞子さまは少女時代から、自分でこうと決めたことは曲げないご性格でした。そのご性格を鑑みれば、数年内の帰国はありえないと思います。
ご結婚について、ご家族や国民から祝福を受けることができなかったことは、非常に悔しいことだったでしょう。小室さんが何度も司法試験に挑戦しているのも、“結婚という選択が正しかったことを証明し、見返したい”という眞子さまのお気持ちをくんでいるからなのだと思います。
NYでの生活に固執し、また、かの地での妊娠・出産を目指されているのも、そうしたお考えからなのではないでしょうか」
動画の撮影者に気づきながらも、あえて手をつないでみせた眞子さんと小室さん。その行動も“幸せな夫婦”をアピールするためだったのか。
https://jisin.jp/domestic/2117773/2/
まとめ
今回は、小室夫妻の出産問題と、なぜこのタイミングで出産の話が出てきたのかをご紹介した。
- 小室夫妻の不自然な恋人繋ぎは「自分達は幸せです」ということを国民に見せつけたいため
- 小室圭に決定権がないのは、眞子様の貯金で生活しているような堕落した人間だからである
- 現状、眞子様の出産費・養育費を小室圭が支払うことは不可能なので、まずは小室圭が自立する必要がある
いかがだっただろうか。
子供が生まれるということは、もちろんすばらしいことである。
しかし、父親が経済的に落ちぶれている状態での出産は、子供が可哀想ではないか。
子供の好きなものを買ってあげるお金を、妻の貯金から出すことになってしまっては、いよいよ小室圭もおしまいである。
子供を作るよりも先に、小室圭が経済的に自立する必要があるだろう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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