ニューヨーク州で弁護士になるべく、3回目の司法試験に向けて勉強中の小室圭。
本人も眞子様も国民も、まさか2回も試験に落ちてしまうことは考えもしなかっただろう。
しかしそれも必然だった可能性が出てきた。
その理由は小室圭の英語力にあった。
今回は小室圭の英語力と、筆記試験の対応力を深掘りしよう。
- 小室圭の英語力
- 筆記試験の経験は薄い
- 非合法の可能性も
- まとめ
もしかすると司法試験に落ちることを最初から理解した上で、眞子様と結婚するための口実にしていたのかもしれない。
小室圭であれば、そう考えていてもおかしくないだろう。
最後までぜひお読みいただきたい。
小室圭の英語力
さて、まずお伝えしたいのが小室圭の英語力についてだ。
元々小室圭はニューヨーク州の司法試験に受かるくらいの実力はあったのだろうか。
その答えは「No」である。
ニューヨーク州の司法試験に合格した日本人2名は、平日は朝5時に起きて勉強したという。
そして午前9時から午後6時ごろまで法律事務所で仕事をし、夜の11時に就寝するまでひたすら勉強をしていたのだ。
さらには週末も一日中勉強をしていたようだ。
これだけの努力があれば、実力は必ずつくだろう。
合格するのも理解できる。
元々小室圭さんには試験に受かる能力があったのか疑問があった、と報じているのは週刊文春(4月28日号)である。
司法試験に合格した2人の日本人合格者にこういわせている。
「平日は朝五時から、択一問題の勉強。午前九時から午後六時ごろまで現地の法律事務所の仕事をして、十一時に就寝するまでは論文式問題を最低一問は解きました。週末は予定がなければ一日中勉強していました」
https://president.jp/articles/-/57109?page=2
また別の合格者は、日本人留学生で集まって勉強会を開き、司法試験対策の教材を交換したり、良い教材の情報を教えあっていたという。
小室圭に、そんな仲間はいなかった。
というより、むしろ自分からそういったコミュニティには入らなかったのだろう。
それは小室圭が司法試験を甘く見ていたことと、自分自身の実力を大きく見積もっていたのだろう。
司法試験は毎年試験の傾向の移り変わりが激しいという。
その試験を乗り越えるためには、努力と実力、そして仲間が必要なことがわかる。
それに比べて小室圭は司法試験に向けて、どんな毎日を過ごしていたのだろうか。
眞子様とのニューヨークでの新婚生活に、うつつを抜かしていた可能性が高い。
さらには現状働いている法律事務所でも、法律に関する業務は行わせてもらえていない。
コピー係や弁当の手配といった、雑用を任されているのである。
小室圭にはぴったりだが、これでは実力がつくこともないだろう。
別の合格者は、日本人留学生のコミュニティで勉強会を開き、司法試験の予備校の教材を交換したり、良い教材を教えあったりしていたという。
「司法試験は毎年移り変わる傾向を正しく把握して対策を練る“情報戦”。小室さんがこうした日本人コミュニティに参加していたとの話は聞いたことがなく、情報収集の点で不利だったのかもしれません」
昨年7月の試験はともかく、今年3月の試験までは、眞子さんとの結婚、あわただしくニューヨークに渡米、新婚生活にうつつを抜かしていたではないか。それではハナから合格する可能性などなかったのだといいたいのだろう。
https://president.jp/articles/-/57109?page=2
また小室圭には元々の英語の能力が低いとの意見もある。
日本にインターナショナルスクールを出ているが、英語が堪能な人から見ると、小室圭の英語力はかなり低いという。
インターナショナルスクール出身という肩書きが欲しいだけのナルシストなのだ。
勉強時間の少なさはもちろんだが、小室圭さんの英語力が試験を受けるレベルにはなかったのだという批判まで飛び出した。
「彼は日本のインターナショナルスクール出身で、英語には自信があるのかもしれませんが、我々から見れば堪能とは言えない。前回の試験で不合格だった後、『二度目の試験に挑戦する』と聞いて、正直『あの英語力で大丈夫なのか』と心配になりました」(圭さんと接点のある司法関係者)
https://president.jp/articles/-/57109?page=2
筆記試験の経験は薄い
さらに小室圭には大きな問題があった。
小室圭の母親である小室佳代によると、小室圭は今まで筆記試験をあまり経験していないというのだ。
極めつけは、小室圭さんの母親の佳代さんが、
「あの子は論文は得意でも、人生で試験はそんなに受けてきてないですから……」と、息子の試験対応能力に疑問を呈していたというのである。
勉強はできるのに、いざ試験となると力を発揮できない子どもというのはたしかにいる。だが彼の場合、それとは少し違うようである。
https://president.jp/articles/-/57109?page=2
ある報道によると、小室圭は今までの人生で筆記試験を受けたのは1回だけだという情報も出ている。
それもカナディアン・インターナショナルスクール中学部へ入った時だけだというのだ。
筆記試験の経験が中学受験しかない人間が、どうやって司法試験に受かるのだろうか。
ICUやロースクールのフォーダム大学を受験してはいるが、書類選考か口述試験のみだったという。
こんな経験の薄さで、司法試験を受験しようという考えに至った小室圭が信じられない。
勉強時間の不足、英語レベルの低さ、筆記試験に弱いといった状態では、3回目の司法試験が不合格なのは明らかだろう。
週刊文春によれば、小室圭さんが筆記試験を受けて通ったのは国立音楽大学付属小学校に入学して以来、一度しかなかったというのだ。
カナディアン・インターナショナルスクール中学部へ入ったときだけで、国際基督教大学やロースクールのフォーダム大学を受験したが、「いずれも入学試験は書類選考のみか、それに口述試験が加わるだけ」(週刊文春)だったという。
準備不足、英語力に疑問、試験弱いの「三重苦」では、7月に受けるという3度目の司法試験も期待薄とみられるのは、致し方ないのかもしれない。
それにもかかわらず、前々回の7月の試験のときには、宮内庁や秋篠宮に眞子さんとの結婚を許してもらうために、不確かな情報を伝えていたと難じるのは週刊新潮(4月28日号)である。
https://president.jp/articles/-/57109?page=2
非合法の可能性も
この小室圭の現状には、結婚詐欺なのではないかという声も上がっている。
それもそのはず、元々小室圭と眞子様の結婚が秋篠宮家に認められたのは、小室圭の生活の基盤が整っているからという理由だった。
元々の小室圭の予定では、すでに弁護士として活躍している予定だ。
しかし現実は違い、眞子様の貯金を崩して生活しているヒモ人間に成り下がっている。
これには誰もが、結婚詐欺なのではないかと思ってしまうのも無理はないだろう。
さらに3回目の司法試験に挑戦するまでの2人の警備費や生活費のサポートが発生するのであれば、それはもはや非合法である。
「そもそも結婚が成就したのは、宮内庁や秋篠宮家に『小室さんの生活の基盤が整った』と認められたからでした。これは単に収入の当てではなく、弁護士になる目処がついたことを指していたのは明らかです。実際に前回7月の試験の後、小室さんは人を介して宮内庁の西村泰彦長官に“手ごたえはありました。大丈夫です”との感触を伝えています」(さる皇室ジャーナリスト)
ここから、詐欺的結婚ではないのかという批判が出てくるのだが、この皇室ジャーナリスト氏は続けて、
「3回目も挑戦するとのことですが、その間も警備費は公金から捻出され、ビザの問題も不透明な形でクリアされていくのだとすれば、皇室特権というより非合法的な感じさえします」とまでいうのだ。
https://president.jp/articles/-/57109?page=2
2人がニューヨークに滞在するための、ビザの問題も同様である。
皇族としての特権を裏のルートをかいくぐって利用するのであれば、国民が非合法と思ってしまうのも無理はないだろう。
ビザの問題もある。現時点でビザが取れていなければ、早ければ5月には切れてしまうから、一時帰国して取り直さなければいけなくなるという報道が多い。しかし、彼が申請すると思われるH-1Bビザの申請期限は3月に終わっているそうだから、もし取れていなければ、世話になっている奥野善彦弁護士に「7月に受験します」とはいえないはずだ。そう考えると、何らかの形でビザを取得するか、もしくは延長できていると考えるのが妥当だろう。
https://president.jp/articles/-/57109?page=2
まとめ
今回は小室圭の英語力と、筆記試験の対応力を深掘りした。
- 小室圭の英語力は非常に低く、司法試験に対する勉強時間も少ない
- 小室圭は筆記試験の経験が薄く、3回目の司法試験も不合格の可能性が高い
- 小室圭が皇族の特権を利用してニューヨークの滞在を続けるのは非合法だ
いかがだっただろうか。
小室圭の能力が、いかに低いかがお分かりいただけただろう。
3回目の司法試験に向けて意気込んでいるのはいいが、考えをあらためて勉強時間を増やすべきだろう。
自分は絶対に受かるという、どこからきたのかわからない自信や、自己中心的な考えを捨てるところから始めるべきである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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