小室圭といえば眞子様のフィアンセということで、数々のVIP待遇を受けていることで有名だ。
そのVIP待遇はついに飛行機の中にまで及ぶことになる。
今回は小室圭の帰国直後、エコノミーからビジネスへと変更した事件の一連の流れをご紹介しよう。
- 座席のアップグレードに至るまでの経緯
- 小室圭の乗った飛行機
- アップグレードにはいくら必要か
- まとめ
今回の座席のアップグレード問題は、一般人の我々からすると到底想像がつかないことだ。
しかし同じ一般人である小室圭のVIP待遇を許すわけにはいかない。
最後までぜひ、お読み頂きたい。
座席のアップグレードに至るまでの経緯
今回のこの事件は小室圭が眞子様との結婚を控えていた、2021年9月27日のことだった。
小室圭が滞在していたニューヨークにあるジョン・F・ケネディ国際空港から、成田空港に向けて出発した。
出発のジョン・F・ケネディ国際空港での小室圭の様子は、長髪の髪を後ろに束ねたスーツ姿の格好で空港に到着したという。
その小室圭を空港職員が出迎え、正門ではなく通用口から空港施設に入っていったというのだ。
この時点で小室圭と同じ一般人である我々は、確かな疑問を持つことだろう。
なぜ一般人の小室圭を空港職員が出迎える必要があるのか、またなぜ正門から入っていかないのだろうか。
すでにVIP待遇が少しずつ顔を出しているのがわかる。
眞子さまと年内に結婚する見通しの小室圭さん。9月27日未明、ついに滞在先の米ニューヨークの空港から日本に向けて出発。そして15時過ぎ、ついに成田空港に到着したことが報じられた。
各紙によるとスーツ姿で長い髪を後ろに束ねた小室さんは、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港に車で到着。出迎えた空港職員らとともに通用口から空港施設内に入り、報道陣に向けて一礼をしてから姿を消したという。
https://jisin.jp/domestic/2021983/
そしてここからが、今回の事件の真骨頂だ。
小室圭は元々この飛行機の座席を「エコノミークラス」で予約していた。
しかし搭乗する直前になって「エコノミークラス」から「ビジネスクラス」にアップグレードしたというのだ。
よく飛行機に乗る方であればお分かりになるかもしれないが、アップグレードにはそれなりの費用がかかる。
なぜアップグレードする必要があったのだろうか。
小室圭のVIP待遇は、地上だけでなく空の上でも行われていたのだ。
そんな小室さんが搭乗した飛行機の座席クラスも気になるところ。一部では「エコノミークラス」で帰国すると報じられていたが、搭乗直前に“アップグレード”していたというのだ。
「小室さんは当初、約10万円のエコノミークラスの座席を購入したと聞きました。ですが出発前日に、航空会社の配慮でチェックイン時にビジネスクラスにアップグレードしたそうです。
https://jisin.jp/domestic/2021983/
小室圭の乗った飛行機
小室圭の乗った飛行機は、どういったものなのだろうか。
またビジネスクラスの座席は、一体どのようなものなのだろうか。
この章ではこの2点について深掘りしていく。
小室圭がこの日利用した航空会社はJALで、JAL8005という飛行機に搭乗している。
そして小室圭がアップグレードしたビジネスクラスの座席は、フルフラットの「JAL SKY SUITE」というシートだ。
寝心地にこだわったフルフラットベッド。快適な眠りのために専用に開発されたベッドマットレスと枕。そして全席通路アクセス。
すべてにわたり、ファーストクラスをつくる気持ちで、開発にあたりました。
個室感を高めた空間で、ご自由にお好きな時間を、お過ごしください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/business/seat/skysuite.html
世界で最も優れたビジネスクラス座席に贈られる「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート賞」を日本の航空会社で初めて受賞したシートだという。
JALの新ビジネスクラスシート「スカイスイート」は、SKYTRAX社が運営する2013年「ワールド・エアライン・アワード」において、世界で最も優れたビジネスクラス座席に贈られる「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」賞を日本の航空会社で初めて受賞。
「プライバシー性の高さ」、および「フルフラットの状態にしたときのベッドの広さ」が高く評価されました。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/business/seat/skysuite.html
小室圭はアメリカから約12時間以上もかけてフライトしている。
しかし帰国後も一つの疲れている表情もなく報道陣に笑顔を見せたのは、この快適なシートで休んでいたからだろう。
このアップグレードには一体どのくらいの費用がかかるのだろうか。
そしてこの費用は、小室圭が自分で出したものなのだろうか。
次の章ではアップグレードについて詳しく深掘りしよう。
アップグレードにはいくら必要か
基本的な考え方でいくと、飛行機の座席を出発当日にアップグレードする場合、それなりに費用がかかる。
航空会社やフライトの時間などによって金額は変わってくるが、10万円前後は必要になるだろう。
それも当日のアップグレードとなると、それ以上の金額が必要な場合もある。
さてここで大きな疑問が湧き上がるだろう。
今無職で司法試験に落ち続けている小室圭が、片道10万円以上する追加料金を支払って、座席をアップグレードするだろうか。
それもそのはず、この追加料金は発生せず航空会社が無償でアップグレードしたというのだ。
それも小室圭のためにではなく、一緒に搭乗する周りのお客様への配慮のためだという。
航空会社の考えは理解できる。
これだけ色々な問題を引き起こしている小室圭が、近くにいればみんな白い目で見てしまうに違いない。
しかし今回の問題は、航空会社の判断ではなく小室圭のそのことへの対応だろう。
渦中の小室さんが帰国するとあって、報道各社もかつてない熱の入れよう。機内での様子を報じるため、各社アメリカ支局の記者を小室さんが搭乗する便に何人も同乗させていたといいます。ただ一般の乗客もいますから、機内で取材活動をされると、迷惑がかかってしまいます。
一般人が当日に、空港でアップグレードするとなるとおよそ数十万ほどかかりますが、そうした状況も配慮して、航空会社が無償でアップグレードしたと聞いています」(テレビ局関係者)
https://jisin.jp/domestic/2021983/
小室圭は一般人なのだ。
「周りがどうであろうと私は一般人なので、エコノミーでお願いします。」
この一言はあったのだろうか。
周りにバレないようにする方法はいくらでもあるだろう。
小室圭自身が巻き起こしている問題で、周囲の人が騒いでしまうということを理由に、自分をVIP対応してもらおうという考えが滲み出ているのだ。
まとめ
今回は小室圭の帰国直後、エコノミーからビジネスへと変更した事件の一連の流れをご紹介した。
下記にまとめている。
- 小室圭はアメリカから日本に帰国する際に、エコノミークラスからビジネスクラスに変更していた
- 小室圭の乗った飛行機はJAL8005で、座席は賞を取るほどの快適なものだった
- アップグレードには約10万ほど必要だが、小室圭は無償で利用していた
いかがだっただろうか。
小室圭の醜い姿が、改めて感じ取れたのではないだろうか。
VIP待遇というのは、本物の重要人物が受けるべきものであって、小室圭のような一般人が受けるべきものではないのだ。
我々も小室圭の思う壺にならないように、小室圭を見ても騒ぎ立てず、白い目でみるだけでよいのかもしれない。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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