小室圭がまたしても意志のない、ブレブレの行動をとろうとしている。
これまでも小室圭は銀行員やパラリーガルなど、さまざまな仕事を転々としてきた。
そして弁護士への道である2回目の司法試験に落ちてしまった今、別の道を目指そうとしているのだ。
今回は小室圭の今までの経歴を踏まえたうえで、弁護士を諦めて国際連合に就職しようとしている現状を詳しくお伝えしよう。
- 司法試験不合格とその後
- 小室圭のブレブレの経歴
- 国際連合への就職
- まとめ
小室圭の努力や実力が足りていないことは、誰の目から見ても明らかだろう。
司法試験の2回の不合格がその理由を物語っている。
そんな小室圭が国際連合に就職可能なのだろうか。
最後までぜひ、ご覧いただきたい。
司法試験不合格とその後
小室圭はニューヨークで弁護士になるために、計2回にわたり司法試験を受験した。
しかし結果は2回とも不合格となった。
しかし小室圭が今法務助手として働いている法律事務所は、そんな無能な小室圭を見捨てはしなかった。
小室圭はこれまでざまざまな問題を起こしてきたため、悪い意味で有名だ。
そんな小室圭が働いている法律事務所という肩書きは、集客のために必要だったのである。
そんな理由からこの法律事務所は小室圭を顧客のエサとするためにも、司法試験に落ちたぐらいでは首を切らなかった。
ニューヨーク生活にも、かなり慣れてきたのだろう。5月上旬、イヤホンを耳にさしたまま歩いていたのは小室圭さんだった。
現地も日差しが強くなり始め、まぶしそうに少し顔をしかめる瞬間もあったが、足取りはあくまでも軽やかで、将来への不安を感じているようには見えなかった。
「ニューヨーク州の司法試験は2度落ちていますが、いま法務助手として働いている法律事務所のローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)は、今後も小室さんを雇用し続けるようです。
LSはNYでは中堅事務所ですが、“小室圭さんが勤めている法律事務所”として一躍有名になりました。彼が獲得してくれる顧客に期待しているのではないか、と推測している法曹関係者もいます」(NY在住の日本人ジャーナリスト)
https://jisin.jp/domestic/2100979/
そんな法律事務所のバックアップもあり、小室圭は今年の7月に3回目の司法試験を受験する予定だ。
もう無駄だからやめておけと全国民が思っているが、その思いは外務省も同様のようだ。
外務省はこれまで小室夫妻への事細かなバックアップを行ってきた。
2回目の司法試験で小室圭が合格していれば、小室夫妻の経済的な負担もなくなるため、外務省のバックアップの負担も軽減されていただろう。
しかし2回目の司法試験も不合格の今、外務省は小室夫妻のバックアップを引き続き行わなければならない。
万が一3回目も不合格となった場合、外務省の職員からのためいきが聞こえてきそうである。
LSのバックアップを受けて、7月には3度目の司法試験に挑戦することを表明している小室さん。実は、その合否に日本の外務省も注視しているという。
ある外務省関係者が、小室圭さん・眞子さんに対する“日本政府のスタンス”について、こう説明する。
「眞子さんは皇籍を離脱して、一般人となったわけですが、“将来の天皇陛下のお姉さま”であることは変わりません。
“不逞(ふてい)の輩”によって身辺に不測の事態が起こらないとも限りませんし、その存在が利用されて、皇室に不利益が及ぶ事態もないとは言い切れません。日本政府としても放置するわけにはいかないのです。
では誰がケアするか? ということですが、小室夫妻が海外で生活している以上、警察庁や宮内庁が出ていくわけにはいきません。必然的に外務省が担当することになるわけです。ただ小室夫妻の結婚のために、日本政府も振り回された苦い経験があります。
https://jisin.jp/domestic/2100979/
小室夫妻は3回目の不合格が現実となってしまった場合でも、日本に帰国する意思はないという。
そこで小室圭は、弁護士の道が難しいのであれば国際連合に就職しようと企てているのである。
(外務省)幹部のなかには『正直、ウチとしては、あの夫妻にはあまり関わりたくないのだが』と、こぼしている者もいるほどです。そこで基本的な実務は、森美樹夫総領事がトップを務めている在ニューヨーク日本国総領事館が担当しています」
小室夫妻のケアは、身体の安全ばかりではなく、経済的な事柄にも及んでいるという。外務省関係者が続ける。
「小室さんが3度目の司法試験に合格できるのか、ということは私たちの間でも話題にのぼっています。しかし“彼が弁護士になるのはムリなのではないか”という意見が大半です。
かといって夫妻に日本に帰国する意思はありません。そこで浮上しているのが、“国際連合に就職させる”という計画なのです。詳細については、3度目の司法試験の結果が判明した後にでも、検討していくことになると思います」
https://jisin.jp/domestic/2100979/
小室圭のブレブレの経歴
小室圭の思いは浅はかだ。
それはこれまでもこれからも変わらないだろう。
小室圭は学生時代に音楽関係の道を目指しており、バイオリンも習っていた。
しかしその夢はいつの間にか無くなってしまったようだ。
大学時代にはアナウンサーという夢を追いかけており、テレビ朝日のアナウンススクールにも通っていたが、その夢もいつの間にか変化している。
しかもこのスクールにはたったの3ヶ月しか通わなかったという。
飽きっぽいのか信念がないのかは不明だが、この頃からやりたいことがブレていたのは言うまでもないだろう。
その後小室圭は国際弁護士になる夢を持ち大学を卒業するが、大学卒業後に就職したのは銀行だった。
約2年間三菱東京UFJ銀行で働いていたが、勤務態度も悪く2年ほどで退職したという。
その後法律事務所でパラリーガルとなり、現在に至る。
以上のことからわかる通り、小室圭の経歴は異常なほどにブレている。
この性格は今までの小室圭の行動が物語っており、今後も変わらず続いていくだろう。
その小室圭の自分勝手な行動に、眞子様や外務省は振り回されてしまうのである。
国際連合への就職
小室圭が国際連合に就職することが決定したとしよう。
今後小室圭は一体どうなっていくのか。
小室圭の友人によると、小室圭は学生時代に国際弁護士になりたいとは一言も言ってなかったという。
国際的な仕事につきたいと話していたようだ。
NYに本部がある国連。世界でもっとも有名といえる組織への小室さんの就職斡旋は一見とっぴにも思えるが、皇室担当記者は次のように語る。
「小室さんの学生時代の友人に取材したことがあります。当時、小室さんはすでにフォーダム大学に入学しており、“国際弁護士を目指しているのではないか”と、報じられていました。しかし、その友人は報道には違和感を覚えていたようです。
『圭さんは昔から、“得意な英語を生かし、国際的に活躍できるような仕事をしたい”と、言っていましたが、法律に興味があるとは聞いたことがありません』と、言っていました。外務省による国連への就職斡旋計画も、小室さんのそうした意向をリサーチしたうえのことなのでしょう」
https://jisin.jp/domestic/2100979/
国際連合で小室圭が勤務した場合、年収は約1,700万円になるとのこと。
年収からも把握できるが、国際連合への就職までの道のりは簡単ではないだろう。
国際連合日本政府代表部のHPにはこんな記載がある。
《政府は、従来より国際機関における日本人職員の増強を図るため、外務省内に国際機関人事センターを設置し、国際機関に勤務する日本人職員及び国際機関に就職を希望する日本人の皆様に対する支援に取り組んでいます》
ちなみにNYで働く“初任レベル職員”の年収は、単身者で約1千万円、“標準的な国際機関職員”は、約1700万円だという(※いずれも’17年のモデル給与)。
https://jisin.jp/domestic/2100979/
国際連合の基本的な応募資格は、学士号に相当する学位を取得しており、32歳以下、英語かフランス語に堪能であること。
また選考方法も書類審査、筆記試験、面接というさまざまなハードルをクリアしなければならない。
果たして今までの小室圭の実力で、合格するレベルなのだろうか。
外務省の担当者によると、合格者は今まで国際連合の職務に関与したことがある人がほとんどで、東大クラスの学歴があったとしても不合格となることもあるようだ。
これを聞くだけでも、国際連合への就職の道は難しいことがわかる。
前出の日本人ジャーナリストによれば、
「国連職員を目指すのであれば、『国連事務局ヤング・プロフェッショナル・プログラム(YPP)』という制度を小室さんは利用すると思われます。
基本的な応募資格は、応募対象に関連する分野で学士号に相当する学位を取得していること、32歳以下、英語またはフランス語に堪能であること、などです。選考方法は書類審査・筆記試験・面接です。合格者名簿に掲載されれば、職員の空き状況によって、勤務することになります。とりあえず任期は2年間ですが、優秀であれば引き続き雇用されるとのことです」
だが“国連職員”への道は、簡単ではないという意見もある。
「国連の正規職員にはハーバード大学やスタンフォード大学といった名門で修士号以上の学位を取得した人や、国連の活動に関連した分野での経験を持つ人も多く、東大ほどの学歴であっても、あまり評価されません。小室さんにとってはハードルが高いはずです。
https://jisin.jp/domestic/2100979/
しかし小室圭には、強力なバックアップをしてくれる外務省がいる。
我々からすると、ただの一般人の小室圭をバックアップする意味がわからない。
我々が願うことは、小室圭がどの国でどんな職業についたとしても、周りに迷惑をかけるような行為をしないことを強く願うのみだ。
ただ外務省が全面的にバックアップすれば、状況はかなり変わるでしょう。“専門職”にこだわらなければ、一般事務や庶務などに従事するために採用されるスタッフもいます。
また国連が認可するNGOは多数ありますので、外務省の息がかかったNGOに“押し込む”ことは考えられますね」(外務省担当記者)
自分の背後には皇室の権威と外務省の後押しがある、そんな思いが小室さんの揺るがぬ自信の源泉になっているのか。
https://jisin.jp/domestic/2100979/
まとめ
今回は小室圭の今までの経歴を踏まえたうえで、弁護士を諦めて国際連合に就職しようとしている現状を詳しくお伝えした。
- 小室圭は2回目の司法試験を不合格となったが、それが原因で外務省に多大なる迷惑をかけている
- 小室圭の経歴は異常なほどブレており、それは今後も変わらないだろう
- 国際連合への就職は非常に難しく、小室圭の実力では就職は難しい
いかがだっただろうか。
「弁護士がダメなら国際連合に就職しよう」などという浅はかな気持ちで面接に臨むのだろう。
小室圭のような色々な就職先を転々としてきたブレブレの人間が、国際連合に合格するわけがない。
我々としては小室圭が早くどこかに就職して、眞子様や外務省、そして我々を振り回さないように祈るのみである。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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