小室圭は自分自身にしかお金を使わない自己中心的な人間なのは、誰もが知っていることだろう。
しかしいくら自分のためにしかお金を使わない人間でも、結婚相手のご両親への手土産をケチろうと思う人間はいないだろう。
それが小室圭という男なのである。
今回は小室圭の秋篠宮ご夫妻への手土産について、またなぜそのような行動に至ったのか下記を中心に追求してみよう。
- 小室圭と手土産
- オルゴールについて
- 小室圭の心情
- まとめ
小室圭がなぜお金に対して、自己中心的になったのかは母親である小室佳代が大きく関連している。
非常に残念な人間に育ってしまったのは、育て方にあったため諦めなければならないかもしれない。
最後までぜひお読み頂きたい。
小室圭と手土産
小室圭の秋篠宮ご夫妻への異常な行動は2021年10月15日まで遡る。
小室圭の自宅にひとつのオルゴールが届いた。
このオルゴールについて誰もが自分自身への思い出の品か、それとも小室圭の母親である小室佳代へのプレゼントに違いないと思っただろう。
しかしこのオルゴールは結婚相手・眞子様のご両親である秋篠宮ご夫妻への手土産だったのだ。
小室圭は何を勘違いしているのだろうか。
お相手の眞子様は皇室である特別な方であり、そのご両親であられる方にオルゴールをプレゼントするなど言語道断である。
小室圭の脳は一般人であり自分のことしか考えていないため、そのプレゼントが相手にとってどう思われるのか考えられなかったのだろうか。
一体なぜこのような行動をとることができたのか、今回はさらにその点を深掘りしてみよう。
オルゴールについて
この章では、このオルゴールについて詳しくご紹介したい。
このオルゴールは江ノ島電鉄の駅などで売られているお土産用のグッズのひとつで、インターネットでも購入することができるようだ。
今回小室圭の自宅に小包で送られてきたようなので、インターネットで購入した可能性が考えられる。
こんなインターネットで誰でも買えるようなオルゴールを、一体誰が欲しいと思うだろう。
秋篠宮ご夫妻に対して、何の敬意も、何の感情もないことが伺えるだろう。
そしてこのオルゴールはネジを回すと、サザンオールスターズが’85年9月にリリースした『鎌倉物語』が奏でられる。
秋篠宮ご夫妻がサザン世代だからこそのプレゼントとも考えられなくはないが、小室圭がそこまで考えるとは思えない。
さらにこのオルゴールの金額は2,200円というのだ。
2,200円のオルゴールで、一体何をしようとしているのだろうか。
このオルゴールはドーム型のフォルムの中に、鎌倉の街並みを模したジオラマがある。
小室圭は学生時代に『湘南江の島 海の王子』に選ばれており、さらには小室圭の母親である小室佳代が神奈川県藤沢市の出身だ。
自分と、その家族のゆかりの地を象徴としたオルゴールなのだ。
10月15日、神奈川県横浜市にある小室圭さんの自宅に、一風変わった小包が届いていた。
「中身は、サザンオールスターズが’85年9月にリリースした『鎌倉物語』が奏でられるオルゴールでした。これは『江ノ電オルゴール』という江ノ島電鉄の駅などで売られているお土産用のグッズのひとつで、インターネットでも購入することができます。ドーム型のフォルムの中に、鎌倉の街並みを模したジオラマがあるのが特徴です」(皇室担当記者)
https://news.line.me/issue/oa-shujoprime/3i4zurdafmn7
要するに小室圭は、秋篠宮ご夫妻がこのオルゴールをもらってどう思って欲しいなどという魂胆はない。
自分達のゆかりの品を買って、自己満足に浸っているのだろう。
「小室さんは『湘南江の島 海の王子』に選ばれた経験がありますし、母の佳代さんは神奈川県藤沢市の出身です。このタイミングで親子の“ゆかりの地”をイメージした品物をネットで購入したのは、秋篠宮ご夫妻へのお土産だったのかもしれません。秋篠宮ご夫妻が“サザン世代”ということも関係ありそうですよね」(同・前)
https://news.line.me/issue/oa-shujoprime/3i4zurdafmn7
小室圭の心情
ここで大きな疑問が生じるだろう。
今まで多大なる迷惑を何度もかけてきた秋篠宮ご夫妻に対して、2,200円の自己満足オルゴールを渡すことが、どれだけ異常なことだろうか。
多大なご迷惑をかけた秋篠宮ご夫妻に、小室さんはどんな言葉を伝えたのだろうか。ご夫妻へ挨拶をした後、眞子さまと小室さんは“最後の大仕事”に臨まれる。
「眞子さまは、10月23日に30歳のバースデーを迎えられます。そして、3日後の26日、おふたりはついにご結婚。同日の午後には、都内のホテルで行われる記者会見に臨まれます」(皇室ジャーナリスト)
結婚に関する一連の儀式はいっさい行われず、皇籍離脱に伴う約1億4000万円の一時金も支給されないという異例の結婚。そのうえ、佳代さんが抱えている金銭トラブルも解決していない。
国民が尋ねたいことは山ほどあるだろう。
https://news.line.me/issue/oa-shujoprime/3i4zurdafmn7
小室圭の心情は一体どうなっているのか。
小室圭の心情を読むには、小室圭の母親である小室佳代という人間を見れば、一目瞭然である。
小室佳代はお金に対する執着心が異常だが、その異常な性質を小室圭もしっかりと引き継いでしまっている。
他人のお金は自分のもので、借金ではなく譲り受けたものだと主張する。
母の元婚約者に解決金を渡すという選択肢も考えていたが、そうしなかった理由について「お金をお渡しすれば借金だったことにされてしまう可能性は高いように思えました」と説明している。
さらに、「どのような理由があろうと、早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう事態を受け入れることはできないと考えたからです」とも述べている。
この文面から、元婚約者が工面してくれた約400万円のお金を「借金」とは認識していないことがうかがえる。「借金」ではないのだから、決して踏み倒そうとしたわけではないという理屈だろう。
それでは、どういう趣旨のお金として受け取ったのかという話になるが、小室さんは「贈与」でもないと強調している。
「贈与を受けたのだから返さなくてよい」「もらったものだから返済しなくてよい」などと主張しているというのは誤解であり、「私や母がそのような主張を公にしたことはありません」と小室さんは述べているのだ。
「借金」でも「贈与」でもないとすれば、一体どういう趣旨のお金だったのかと尋ねたくなるが、「婚約者の方からの金銭の性質に関する主張を私や母が公にしたことはありません」というのだから、国民の疑問に真摯に答える気があるのかと疑いたくなる。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82190?imp=0
しかし打って変わって自分のお金は自分のもので、他人のためには使わない主義なのだ。
手土産を購入するとしても2,200円のオルゴールくらいにしか、お金は使わないのだ。
この問題は、今後の皇室を離れる眞子様にも大いに関係するだろう。
小室家が眞子様の貯金を狙っているのは目に見えているため、眞子様がその思惑をしっかりと見極めることが大切だ。
まとめ
今回は小室圭の秋篠宮ご夫妻への手土産について、またなぜそのような行動に至ったのか下記を中心に追求してみた。
- 小室圭は秋篠宮夫妻への手土産として、オルゴールをインターネットで購入した
- このオルゴールは、小室家にとって思い入れがあるもので、秋篠宮ご夫妻には何のメリットもない
- 小室圭の心情は小室佳代と同じく、他人のお金は自分のものにし、自分達のお金は他人のために使わない
いかがだっただろうか。
小室圭が考えていることは、小室佳代の今までの行動を確認するだけですぐに理解できるだろう。
これからの小室圭の行動を、眞子様自身が予測してうまく制御する必要がありそうだ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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