小室佳代の【自死願望】は皇室への恫喝も同然だった

小室佳代

皆様は小室佳代が、皇室に対して恫喝をしていたことをご存じだろうか。

たくさんのトラブルを起こしてきた小室佳代だが、まさかここまでの行為に及ぶとは誰も思わなかっただろう。

今回は小室佳代の皇室に対する恫喝行為の全貌を、下記を中心にご紹介しよう。

・小室佳代の「自死願望」発言

・過去にも似たような事件が

・皇室はどう感じているか

・まとめ

人は「自死」について、軽い気持ちで語るべきではない。

しかし小室佳代は、自死について深く考えずに発言しているようだ。

この言動は許されることではない。

最後までぜひ、ご覧頂きたい。

小室佳代の「自死願望」発言

週刊文春WOMANでの小室佳代の発言に、国民が批判の声を上げた。

その記事は小室佳代に密着した記事で、子育てのこと、報道に対する心境などが小室佳代の肉声で綴られた。

その中には、小室佳代自身がいつ死んでもいいなどという発言をしていたのだ。

引用:《いつ死んでもいいと思うこともありました。明日死のう、と。今だってそう思うことはあります。本当に心身ともにつらくて……》

《二年ほど前には周りの人たちに『さようなら』と別れを告げて、いなくなろうとしていたんです》:引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html?DETAIL

この発言には、国民はもちろんだが皇室も大きなショックを受けていた。

小室圭が眞子様と結婚ができないということになれば、小室佳代が最悪の事態を引き起こし兼ねない。

そう考えるとこの自殺願望の告白は、結婚できなければ大変なことになるぞという小室佳代の皇室に対する恫喝となるのだ。

過去にも似たような事件が

小室佳代の自死願望の発言で、思い起こされる人物がいる。

一人目は小室佳代の夫で小室圭の父である小室敏勝だ。

小室敏勝は2002年3月、小室圭が10才の時に自ら命を絶った。

小室敏勝は全然怒らない人で、小室佳代に何を言われても黙って頷くような穏やかな人だった。

引用:佳代さんの「自死願望」告白で想起される人はほかにもいる。佳代さんの夫で、小室さんの父である敏勝さんだ。敏勝さんは2002年3月、小室さんが10才のときに自ら命を絶った。小室家をよく知る知人はこう語る。

「敏勝さんは穏やかで、おとなしくて、全然怒らない人でした。佳代さんに何を言われても静かにうなずき、“そうだね”と答えていたのを覚えています。仕事も一生懸命で、朝から晩まで働き詰めの生活だったようです」:引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html?DETAIL

しかし亡くなる前年の夏頃から、小室敏勝は体調を崩すようになった。

こうして翌年に小室敏勝は自死を選んだ。

引用:「その頃から、見るからにやつれ、目には生気がなくなって。仕事の悩みもあったようで、明らかに心の病だと感じました。ただ、佳代さんに心療内科に通わせることを強くすすめても、“病院に行かないのは本人の勝手だから”と気にする様子もありませんでした」(前出・小室家をよく知る知人)

 そうして、翌年に敏勝さんは自死を選んだ。:引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html/2

しかし当時の小室佳代は、小室敏勝の父・小室善吉に向かって、小室敏勝が亡くなったのはあなたたちのせいだと罵倒し、迫ったのだ。

その約1週間後、小室敏勝の後を追うように、小室善吉も自殺した。

さらにそれから1年ほど経った頃に、小室敏勝の母も自ら命を絶ったというのだ。

​​引用:だが、当時の佳代さんが取った行動は、驚くべきものだったという。

「佳代さんは敏勝さんのお父さんに向かって“小室の自殺は全部あなたたちのせいだ!”と迫ったそうです。当時、敏勝さんが亡くなったことで、お父さんは憔悴し切っていたと思います。それにもかかわらず、義父である人物に佳代さんは“あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!”と強い口調で告げたと聞きます」(前出・小室家をよく知る知人)

 その約1週間後、敏勝さんの後を追うように、敏勝さんの父も自殺した。さらに、それから1年ほど経った頃に、敏勝さんの母も自ら命を絶ったとされる。:引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html/2

こんなにも身近な人の自殺が続いたのにも関わらず、自死願望発言をするとは、小室佳代は本当に狂っている。

普通の人間であれば、自死に関する発言は聞くだけでも嫌気が差すだろうし、発言するとなると身の毛もよだつだろう。

さらに小室佳代は、小室敏勝が自殺したことに「気持ち悪い」と発言していた。

その気持ち悪い行為を、自分自身がほのめかしているのだ。

全く理解がし難い発言である。

引用:敏勝さんの死後、「湘南のパパ」との今後の関係について佳代さんが口にした言葉は「自殺なんて気持ち悪いことされたから、2人で話し合ってもう会わないことにした」という意外なものだった。小室家の関係者は言う。

「自殺ということに対して佳代さんはよく“気持ち悪い”という言葉を使っていたのを覚えています。小室家の自宅には夫婦で使うクイーンサイズくらいのベッドがありました。ですが、“自殺したような人が寝ていたベッドは気持ち悪いから処分したいのよ”と話していました」

 自死は“気持ち悪い”こと──かつてそう語っていた佳代さんがほのめかした、自らの自死願望。その真意はいったい何なのだろうか。:引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html/2

皇室はどう感じているか

この小室佳代の自殺願望発言について、皇室はどう思っているのだろうか。

皇室は「自殺」という発言を聞いて1948年のことを思い出したに違いない。

三笠宮家の百合子様の父が、自ら命を絶ったからである。

戦後の混乱の中での生活の困窮が理由だった。

引用:皇室ジャーナリストは次のように言う。

「今回の記事の中で最も気を使わなければいけないのが、この“自殺願望”の告白です。1948年、三笠宮家の百合子さまのお父さまは自ら命を絶ちました。戦後の混乱の中での生活の困窮が理由でした。そうした悲しい過去が頭をよぎった人も少なくないはずです。皇族方にとって自殺とは、そうした忘れられない悲劇でもあるのです」:引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html?DETAIL

皇室にとって自殺という言葉にはそういった忘れられない悲劇があり、この悲しい過去が頭をよぎった人も多いだろう。

小室佳代は自分の自殺に対する強い思いを明かすことで、自分を悲劇のヒロインにし、慰めの目を向けてもらえると思ったのだろうか。

皇室が小室家に対する考えが変わると考えたのだろう。

引用:「本心か否かはわかりません。ですが、これまで佳代さんは自分の苦労や、生活のつらさを主張することが多かった。2013年にAさんと金銭トラブルについて話し合う席で、 “女がひとりで生きていくのは大変なので”と話すこともあったようです。今回の告白も、そうした悲観的な主張を繰り返すことで、“悲劇のヒロイン”になっているように思えてならないのです」(前出・皇室ジャーナリスト):引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html/2

しかし皇室の秋篠宮様や紀子様、眞子様からすると、今回の小室佳代の自殺願望発言は、過去の皇室の悲劇も思い出され、身も凍るような、震える思いだったに違いない。

これは誰がどう見ても、皇室に対する恫喝とみて間違いないだろう。

引用:眞子さまは昨年11月、「結婚は生きていくために必要な選択」とした文書を発表された。それが、佳代さんの元婚約者のAさんの心を打ち、結果としてAさんは佳代さんに返金を求めることをやめた。佳代さんも、自分の強い思いを明かすことで、潮目が変わると考えたのかもしれない。

「秋篠宮さまや紀子さま、眞子さまにしてみれば、過去の皇室の悲劇も思い出され、身も凍るような、震える思いだったでしょう。もし結婚ができないとなれば、佳代さんが最悪の事態を引き起こしてしまうかもしれない。そう考えれば、この自殺願望の告白は“結婚できなければ大変なことになる”という“恫喝”のような恐ろしい響きも持っているのです」(宮内庁関係者):引用終わり

https://www.news-postseven.com/archives/20210702_1672221.html?DETAIL

まとめ

今回は小室佳代の「自死願望」発言と、皇室に対する恫喝行為の全貌をご紹介した。

・小室佳代の「自死願望」発言は、皇室に大きなショックを与えることとなった

・過去に身近な人が3人も自殺しているのにも関わらず「自殺」発言をする小室佳代は、理解し難い

・皇室も過去に「自殺」に関する悲劇があり、今回の発言は皇室に対する恫喝行為とみなされる

いかがだっただろうか。

小室佳代が「自殺」するかどうかは、本人の勝手だ。

しかしその発言によって、周りからの慰めの目を誘おうとし、悲劇のヒロインを演じているのであれば、許し難い行為である。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました