小室家の金銭トラブルが世間を騒がせている中で、さらにとんでもない問題が起きた。
それは小室佳代の秋篠宮家に対しての「前借り」発言である。
今回は小室佳代がなぜそのような発言に至ったのかを下記にまとめてお伝えしよう。
・金銭トラブルはなぜ起きた
・小室佳代の「前借り」発言
・前借り発言の結果は
・まとめ
自分が作った借金を皇族の税金で賄おうなどという行為は言語道断である。
このありえない発言の真意に迫ってみよう。
最後までぜひ、お読み頂きたい。
金銭トラブルはなぜ起きた
時を遡ること今から約10年前、小室佳代と元婚約者は共通の知り合いが開いた会で知り合って、そのときに気が合った。
それから元婚約者と小室佳代は月に1~2回会うようになり、結果的に2人は交際する。
引用:「今から約10年前、竹田さんと佳代さんの共通の知り合いが開いた会でふたりは知り合って、そのときに気が合ったそうです。
それから彼は、佳代さんと月に1~2回会うようになり、結果的にふたりはお付き合いすることになりました」
圭さんが小学生のころ、父親の敏勝さんは他界しているのだが、佳代さんも父親代わりになる男性を探していたのかもしれない。:引用
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/c427d5546c28
しかし婚約してからの小室佳代は、元婚約者に対してたびたび“お金の無心”を始めたという。
日々の生活費は小室佳代の収入のみだったので、生活は苦しかったようだ。
引用:「小室さんが現在住んでいるマンションのローンは、旦那さんが亡くなった際の保険金などで完済しているそうです。
しかし、日々の生活費は佳代さんの収入のみだったので、決して裕福ではなく、むしろ生活は苦しかったんです。
お金がない状況の中、圭さんが国際基督教大学(ICU)に入学するにあたり、“お金がない”と言うので、初年度にかかった入学金と年間授業料を竹田さんが貸してあげることになりました」
大学2年生以降は、奨学金の試験に合格したので授業料はかからなかったそう。:引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/c427d5546c28
お金がない状況の中、小室圭が国際基督教大学(ICU)に入学するにあたり、入学金と年間授業料を元婚約者が貸すこととなる。
またその後も小室圭が大学3年生のときにかかったアメリカ留学のための費用200万円、一時期通っていたアナウンススクールの授業料に関しても、小室佳代に頼まれた元婚約者が工面していた。
引用:しかし、そのあとも佳代さんの“HELP”は続いた。
「圭さんが大学3年生のときにかかったアメリカ留学のための費用200万円、一時期通っていたアナウンススクールの授業料に関しても、佳代さんに頼まれた竹田さんが工面してあげていたのです」
夫が急死したことで収入が激減してしまった佳代さんを助けたい一心で、お金を用意していた竹田さん。:引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/c427d5546c28
小室圭の学費などだけではなく、小室家の生活費までもまかなっていた時期があった。
小室佳代は元婚約者に何度も電話で毎回10万円ほど要求するようになったのだ。
最終的に小室圭にかかった費用と小室家の生活費で、貸した金額は合計で400万円をゆうに超えてしまった。
引用:「東日本大震災の直後、佳代さんのパート先の営業時間が短縮されて、さらに収入が減ってしまったそうです。
佳代さんは竹田さんに何度も電話で“今月厳しいからお金を都合してほしい”と毎回10万円ほど要求するようになったそうです。
圭さんにかかった費用と小室家の生活費で、貸した金額は合計で400万円をゆうに超えてしまったんです」
確かに、竹田さんが友人に見せた銀行の通帳には、佳代さんの口座へ合計400万円以上が送金されていることが確認できた。:引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/c427d5546c28
小室佳代の「前借り」発言
その1年後、元婚約者があらためて資金の返済を求めると、母子揃って“貸与でなく贈与だ”と主張。
それ以降、返済は全くなされていなかった。
秋篠宮家も昨年末以降、この点を小室佳代に何度も伝え、どう考えているのかを聞いていたという。
引用:が、そのおよそ1年後、山田さんがあらためて資金の返済を求めると、母子揃って“貸与でなく贈与だ”と主張。以降、返済は全くなされていない。
「実際に法廷で争えば贈与と認められ、佳代さんに返済義務はないのかもしれませんが、トラブルとして広く知れ渡ってしまった今、頬かむりして済む問題ではありません。秋篠宮家としても昨年末以降、この点を佳代さんには何度も伝え、お考えを問うてきたのですが……」(秋篠宮家の事情を知る関係者):引用終わり
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04170800/?all=1
そしてそのやり取りの中で、小室佳代の口から耳を疑うフレーズが繰り出されていた。
「どうしてもお返しした方がいいと仰るのであれば、皇室の方でお金を用立てて頂くことはできませんか」
こう発言したのだ。
これを聞いて秋篠宮家は、大変驚いたというのも無理はないだろう。
そもそも小室佳代は、小室圭と眞子様の結婚の一時金を目当てに、一時金から借金を返済しようと企てていたのである。
人間としてありえない行動だ。
自分が借りたお金は、自分で返済することは当たり前のことだろう。
こんな当たり前のことができない小室家は、本当に悲しく残念だ。
引用:実はそのやり取りの中で、佳代さんの口から耳を疑うフレーズが繰り出されていたというのだ。
「彼女を宮邸にお呼びしてお話ししていた時のことです。トラブルを解決するには、やはりいくばくかのお金を支払わざるを得ない。こちらは『何とか返すあてはないのですか』と繰り返し尋ねたのですが、先方は『当時相手に伝えた通り、私たちはあくまで贈与を受けたという認識で、これに変わりはありません』と言うばかりでした」(同)
続けて佳代さんは何と、
「『でも、どうしてもお返しした方がいいと仰るのであれば、皇室の方でお金を用立てて頂くことはできませんか』と言い出したのです。それをお聞きになって秋篠宮ご夫妻は大いに驚かれていました。そもそも佳代さんは、『秋になれば結婚の一時金(約1億5000万円)が入って来るので、その中からお返しできる』などと考えていたのです」(同):引用終わり
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04170800/?all=1
前借り発言の結果は
結論から伝えると、小室佳代は秋篠宮家から前借りできなかった。
それもそのはず、皇室にまつわるお金は国庫からの公金だ。
個人間の金銭トラブルに投入などできるはずもない。
この前借り発言は、まず一時金についての認識が間違っている。
引用:「この申し出が事実であれば、まず一時金についての認識が間違っています」
そう指摘するのだ。
「あくまで眞子内親王殿下に対して渡されるお金であって、夫婦の共有財産ではありません。その目的も、皇族であった者の品位を保持するために支給されるわけです。用途に制限はないとはいえ、原資は税金です。それを借金返済に関連することに充てられれば、国民が好ましくないと感じるのは当然です」:引用終わり
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04170800/?all=1&page=2
あくまで眞子様に渡されるお金であって、夫婦の共有財産ではなく、小室家が使っていいお金ではないのだ。
小室佳代は何を勘違いしているのだろう。
もし小室圭と眞子様の結婚の一時金が、小室佳代の400万の借金の返済に充てられることがあってしまえば、国民の怒りは爆発するだろう。
この一時金は、国民が汗水流して働いた「税金」なのである。
引用:さらに続けて、
「宮内庁の予算のうち皇室費には『内廷費』『皇族費』『宮廷費』があります。両陛下と皇太子ご一家のお手元金となるのが内廷費で、各宮家のお手元金となるのが皇族費。そして宮廷費とは、儀式や国賓の接遇など公的ご活動に必要な費用で、宮内庁の管理する公金です。宮廷費は借金のあてなどには到底なり得ませんし、皇族費もまた一時金と同じく、宮家皇族の品位保持のためという趣旨で支給されているものです。プライベートなお金だからといって好き勝手に使えるというものではありません。皇室は国民とともに歩む存在で、国民感情を大切にしますので、原資が税金である皇族費をそういう目的では使わないでしょう」:引用終わり
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04170800/?all=1&page=2
ただでさえ小室家の今までの行動が、国民からの批判を促している。
今回の小室佳代の「前借り」発言は撤回できるものではないが、今後このような発言がないようにするべきだろう。
まとめ
今回は小室佳代の秋篠宮家に対しての「前借り」発言を中心にお伝えした。
下記にまとめている。
・金銭トラブルは小室佳代の自己中心的な行動によって起きた
・小室佳代は何を勘違いしたのか、秋篠宮家からお金の「前借り」を発言する
・この前借り発言は許されるものではなく、国民の批判はますます強くなる
いかがだっただろうか。
小室佳代のありえない発言は、到底許されるものではない。
今後求めるのは、小室圭が母親の性格を引き継いで、金銭トラブルを引き起こすことがないようにしてほしい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
コメント