眞子様の夫である小室圭の母親、小室佳代。
小室佳代のお金に対する執着心は、これまでに何度も国民を失望させてきた。
その小室佳代のお金にまつわるトラブルの中に「香典強奪事件」がある。
今回はこの事件の真相に迫ろうと思う。
・夫、小室敏勝の死
・小室佳代のありえない行動
・その後の「死」の連鎖
・まとめ
小室佳代は、今世間を騒がせている小室圭、眞子様の問題の元凶と言えるであろう。
この香典強奪事件を知ることで、小室佳代の新たな内面を知られる。
ぜひ、最後までお読み頂きたい。
夫、小室敏勝の死
小室圭が小学4年生のことだ。
父親である小室敏勝が、パジャマ姿のまま家に帰ってこなくなった。
そして翌日、多摩川で遺体となって見つかったのである。
引用: 小室さんの父・敏勝さんが、前日の未明に自宅を出て行ったきり、戻ってこない。パジャマ姿にスリッパを履いたままの状態で、24時間以上がゆうに経っている。知人の協力を得て自宅周辺をいくら捜しても見つからない……。:引用終わり
https://www.news-postseven.com/archives/20201217_1621330.html?DETAIL
死因は、自殺だった。
主な要因としては、小室佳代のお金に対する執着心と散財癖による家庭内トラブルだ。
そこから仕事にも影響が出るようになり、いつしか小室敏勝はうつ状態に陥った。
そんな小室敏勝を小室佳代は病院にも連れて行かず、他の男と不倫関係にあったのである。
小室敏勝のお通夜で小室佳代は、葬式をする金はないと主張。
それもそのはず、小室敏勝が一生懸命働いた給料は、小室佳代が散財しているためだ。
住宅ローンの返済も全くできていなかったとみえる。
その後小室敏勝の葬儀は、実家の親戚一同の計らいで執り行われる。
次の章では、その時の小室佳代の「ありえない行動」をお伝えしよう。
小室佳代のありえない行動
引用:その後、敏勝さんの葬式は横浜のマンション近くの葬儀会場で滞りなく執り行われたという。だが、小室佳代さんの“仰天行動”が起きたのは告別式の日のことだ。
「佳代さんと善吉さんの間で“香典”の取り扱いについて口論になりました。善吉さんと小室本家は『お坊さんたちへのお布施を含め、葬儀代はこちらが出しているのだから香典の幾分かはこちらで会計したい』とお願いしたのですが、佳代さんは『香典は喪主のものです!まして、今は金欠で大変なので、びた一文たりとも渡せません!』と強く主張しました。
その場には佳代さんのご実家の方々よりも、小室本家の近縁者のほうが多くいました。小室本家は地元でも有名な大地主であり『小室家』という強い結束意識があります。
そのため佳代さんは、多勢に無勢と思ったのでしょうか、その場はおとなしく『一考します』と引き下がりました。:引用終わり
https://imperialism.site/archives/23771
小室敏勝の葬儀は滞りなく行われた。
その後の告別式の日に小室佳代と、亡くなった小室敏勝の父である小室善吉は口論になってしまう。
小室善吉は葬儀代を出したため、香典をこちらで会計したいと伝える。
しかし小室佳代は香典は喪主のものと主張。
一旦小室佳代が引き下がるのだが、その後周りに誰もいない隙を見て金庫に入った香典を強奪したのだ。
追いかけた本家の縁者が小室佳代を取り押さえるが、すでに香典は小室佳代の口座に入っていた。
引用:ですが、お斎の準備で慌ただしくしている隙に、佳代さんは金庫に入れられた香典を強奪して猛ダッシュで走り出したのです。敏勝さんの遺骨を置いたままにしてです! 慌てて本家の縁者が佳代さんを追いかけ、駅近くで“取り押さえた”のですが、既に香典は佳代さんの口座に入金されてしまった後でした」(同前、小室家の近縁者):引用終わり
https://imperialism.site/archives/23771
確かに一般的な例では、香典は喪主のものになることが多い。
しかしそれは一般的な話だ。
各家庭の習わしや、状況によって変化することはあるだろう。
ましてや葬儀代を一切払わずに、断りもなしに香典を強奪するようなことはあってはならないことだ。
この事件をきっかけに、小室本家の縁者は小室佳代に対して大激怒し、その後の関係は険悪なものとなってしまった。
小室佳代の人道を外れた行動が伝わっただろうか。
引用:「香典と共に消えてしまった佳代さんに、小室本家関係者一同、大激怒だったのですが、角田家(佳代さんのご実家筋)は『佳代さんの気持ちもわかってやれや』とどこ吹く風。こういうやり取りがあったため、小室本家は、佳代さんのご実家との関係は極めて険悪なものになりました」(同前、小室家の近縁者):引用終わり
その後の「死」の連鎖
小室敏勝の死から1週間後、小室善吉も自宅で首を吊ることになる。
小室善吉は、小室敏勝の死後、小室佳代から罵声を浴びせられることになり、執拗に責め立てられる。
小室善吉は最愛の息子を失ったショックと、小室佳代の罵声によって、心身ともに疲弊してしまったのだ。
引用:重苦しい空気を意外な形で切り裂いたのは佳代さんだ。突然、仁王立ちになって大声で義父に向かって怒鳴り散らし始めたのだ。
「小室は自殺している! それは全部あなたたちのせいだ!」
反論せず、じっと床を見つめて耐えている祖父の頭上に、更なる怒鳴り声が突き刺さる。
「あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!!」
小さな祖父の背中は、佳代さんの大声に反応する機械のように、罵声を浴びるたび、どんどん丸く小さくなる。その怒号がやんだのは、見かねた親族が割って入ってからだった。:引用終わり
https://www.news-postseven.com/archives/20201217_1621330.html?DETAIL
小室敏勝の告別式での小室佳代の香典強奪事件をきっかけに、小室善吉は不信感と憤りにより倒れてしまう。
その結果、息子を追うように自殺という道を選んでしまったのだ。
引用:このような佳代さん(および角田家)の振舞に、心痛を極めた故に善吉さんは自死に至ったというのがこの近縁者Xさんの推測だ。
「お斎の席では喪主だった佳代さんの姿はなく、恥をかかされた善吉さんは失望のあまり倒れてしまいました。佳代さんへの不信感と憤りは筆舌に尽くしがたいものがります。
おそらくこれが原因になったのでしょう。一連の葬儀が終わるや善吉さんは自宅で首を吊りました」(同前、小室家の近縁者):引用終わり
https://imperialism.site/archives/23771
小室佳代の行動の一つ一つが、誰かを傷つけることになり、命を奪うことに繋がっている。
この小室佳代の行動を見て育った小室圭が、母親と同じ道を辿ることがないように祈るのみである。
まとめ
今回は小室佳代の香典強奪事件の真相に迫り、下記のようにまとめた。
・夫、小室敏勝の死のきっかけは小室佳代である
・小室佳代は葬儀代を一切出さなかった上、香典を強奪し逃げた
・その後の「死」の連鎖は続き、小室敏勝を追うように、小室善吉も自殺した
いかがだっただろうか。
たかが香典だったとしても、断りもなく強奪することは人としてありえない。
さらには間接的であったとしても、人の命を奪うという行為は許されないことである。
母親の失敗を反面教師と捉えることが、小室圭は可能なのだろうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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