小室佳代の金銭トラブルはまだまだ続く。
今回浮上したのは小室佳代の【見せ金200万問題】である。
この見せ金200万の問題が浮上した理由と、小室佳代がどう関わっているか、またどう罰せられるかについてお伝えしよう。
・見せ金200万はどこから
・小室佳代の見せ金200万の使い道は
・どう罰せられるのか
・まとめ
小室佳代のお金に対する執着心は、過去も未来も変わらないだろう。
犯罪は犯罪としてしっかり罰せられるべきである。
最後までぜひ、お読み頂きたい。
見せ金200万はどこから
ことの発端となるのは小室圭の留学である。
小室圭は、ICUの3年次に米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学する。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校は「UCLA」と呼ばれ、世界的に有名な州立大学。
米国の公立大学ランキングではトップである。
ビバリーヒルズに近く治安も良い事、潤沢な州の税金で大学の構内は綺麗に整備され学食も米国の大学では珍しくかなり美味しいなど環境の良さも有り世界的に非常に人気が高い。
そこで、留学先としては競争が非常に厳しく、UCLAの交換留学生に選ばれた学生は世界的にトップレベルの成績を取っていたと考えられる。
しかし小室圭が留学を希望したのは、ICUでの単位が不足していたため、留学で補ったとされている。
このUCLAに留学するために、小室佳代はその時の婚約者に200万円を貸して欲しいと懇願する。
留学の際に、残高証明書をしなくてはならないというのだ。
引用:「いちばんあきれたのは、圭くんの留学費用として200万円を貸したときです。
当初の佳代さんは、“留学するために銀行口座に200万円以上あることを大学に証明しなくてはならない。一時的に送金してほしい”と言っていました。:引用終わり
https://www.jprime.jp/articles/-/11727?page=3
残高証明書は留学で必要となる授業料や生活費などの経費を、1学年間払い続けられるかどうかを証明してくれる証書だ。
留学中に学費等が払えなくなって滞在し続けられないとなると、留学を受け入れた大学や語学学校なども負担となってしまうため、残高証明書は必ず提出しなければならない。
学生ビザなどのビザ申請を行う場合は、ほとんどの国で必要書類として提出が義務付けられている。
留学の予定があるのであれば、それまでに充分な貯蓄をするのが普通である。
しかし流石は他人のお金を自分のもののように扱ってきた小室佳代だ。
そこで元婚約者は小室佳代に200万円を「一時的に」送金する。
しかしその後予想もしない展開になる。
小室佳代の見せ金200万の使い道は
元婚約者は小室佳代に「一時的に」200万を貸すことにした。
小室圭が留学するための残高証明を大学に提出しなければならないためだ。
しかし後日小室佳代からの発言は恐ろしいものだった。
生活が苦しいから、このお金を生活費として使わせて欲しいというのだ。
なんと非常識な言動だろうか。
それだけではない。
生活が苦しいから、生活費としてその200万を使うのであれば、まだ理解ができる。
しかし小室佳代はその200万を生活費ではなく、スペインへの旅行代にしようしたのだ。
それも元婚約者に何の断りもなくである。
全く人間をなめているとしか言いようがない。
そして極め付けに、後からの情報によると小室圭のICUからUCLAにかかる留学の費用は100万円ほどしかかからなかったのだ。
引用:一時的にと言うので、残高証明を取ったらすぐに返してくれるものだと思っていたのに、その後“やっぱり生活が苦しいから、お金を使わせてほしい”と。
しかも、圭くんが留学中にスペインに渡航することになった際、佳代さんは私に断りもなく、貸した200万円からスペインへの旅行代を捻出したんです。
https://www.jprime.jp/articles/-/11727?page=3
あとで知人からICU(国際基督教大学)の留学費用は100万円ほどでまかなえると聞いて絶句しました」(竹田さん、以下同):引用終わり
嘘で嘘を塗り固め、人から金銭を騙し取り、【見せ金】として利用した挙句に自分の旅行代に当てる。
腐った人間である。
引用:「その話が事実かどうかはわかりませんが、佳代さんなら言いかねないと思います。
私の場合とまったく同じで、彼女は自分でお金を工面する努力はせず、誰かに頼ろうとする方なんです。
私はお金を返してほしいという気持ちが一番ですが、皇室が用意したものではなく、小室さんたちが汗水たらして働いたお金で用意するのが好ましいと思っています」:引用終わり
https://www.jprime.jp/articles/-/11727?page=4
どう罰せられるのか
まず結論から伝えると、【見せ金】は犯罪行為である。
留学時に預金残高証明書を偽装することは、いわば会社設立のときの「見せ金」(商法177条、189条等。最判昭38・12・6等。)と同じような行為なのだ。
悪質な見せ金と見なされれば公正証書原本不実記載等罪に問われ、5年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる。
小室佳代がしている行為は、歴然とした犯罪行為であり、罰せられるべきなのである。
引用:預金残高証明書を仮装するような行為はしないことです。一時的に資金を仮装するのは、いわば会社設立のときの「見せ金」(商法177条、189条等。最判昭38・12・6等。)と同じような行為であり、「預け合い」等が罰則付きであることから見ても、その違法性はなしとしえないでしょう(公正証書原本不実記載罪につき、最判昭47・1・18参考)。もっとも、最近では、「預金残高証明書」は重視されてらず、通帳丸ごと等の他の証拠方法へ変遷しつつあります。:引用終わり
https://www.lawyersjapan.com/visaqa7.html
まとめ
今回は見せ金200万の問題が浮上した理由と、小室佳代がどう関わっているか、またどう罰せられるかについてお伝えした。
下記にまとめている。
・見せ金200万は元婚約者が「一時的に」小室佳代に、小室圭の留学費用として貸していた
・しかし小室佳代は、大学への「見せ金」として利用し、最終的に自分のものにする
・「見せ金」は犯罪であり、5年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる
いかがだっただろうか。
小室佳代がいかに薄汚れた人間化がお分かり頂けただろう。
人としてやってはいけないことをして罰せられるのは当たり前のことだ。
小室佳代がいつか罰せられることを祈るのみである。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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