小室佳代が原因で夫・小室敏勝が自殺したことは皆さんもご存じだろう。
その死をきっかけに、追うようにして死の連鎖が続いてしまう。
そこには【反社会的勢力】との深いつながりがあった。
今回は小室佳代と反社会的勢力の繋がりを中心に、下記についてお伝えしよう。
・続いてしまう死の連鎖
・反社会的勢力との繋がりと、遺産の強奪
・義母の死へ
・まとめ
小室佳代ほどに、叩けば叩くほどホコリが出てしまう人間もいないだろう。
しかしそこにはホコリでは済まされない、人間の命が奪われているのだ。
ぜひ、最後までお読み頂きたい。
続いてしまう死の連鎖
夫の小室敏勝は、小室佳代が原因で自殺してしまう。
小室佳代の散財癖と、お金に対する執着心が原因で家庭内トラブルとなり、精神的に病んでしまったためだ。
引用:「一級建築士の資格を持っていた敏勝さんは、マイホームを建てる計画を立てていました。その際、敏勝さんの両親に金銭的支援を頼んでいたところ、佳代さんが内装などにこだわって予算を大きくオーバーしたことが理由で揉め、嫁姑が仲たがいしてしまったのです。間を取り持っていた敏勝さんは、仕事のストレスも相まって心を病んでしまい……。その後、自宅を出て行方不明になった敏勝さんは、多摩川の河川敷で自ら命を絶ってしまったと聞いています」(同・前):引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/ff4e0ce3531c
小室佳代は小室勝敏の父である小室善吉に対しても、自殺した原因はあなたにあると罵声を浴びせる。
その後小室善吉は、小室佳代による執拗な罵倒が原因で、息子を追うように同年に自殺してしまうのだ。
その小室善吉は資産家であり、たくさんの遺産があったという。
小室佳代はその財産目当てで、あらゆる手を尽くして死へと追いやったのだろう。
小室佳代は小室善吉の死後すぐに、孫である小室圭も遺産を相続する権利があると親族へ主張する。
しかし小室佳代は、元々夫の親族とは折り合いが悪く、遺産相続をしてもらえないと考えた。
そこで登場するのが、今回のメインテーマである「反社会的勢力」の人だ。
引用:敏勝さんと善吉さんがこの世を去った直後、佳代さんは驚きの行動に打って出る。
「善吉さんの死後に問題となったのは、遺産を“誰が相続するのか?”について。佳代さんは“孫である圭も相続する権利がある”と主張したのです。旦那さんと義理のお父さんが亡くなり、親戚一同が悲しみに暮れる中だったので、冷たい人だと感じました。ただ、マイホームの件で敏勝さんの家族と揉めていた手前、佳代さんは自らが交渉のテーブルにつくことを嫌がっていましたね」(小室家の関係者):引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/ff4e0ce3531c
反社会的勢力との繋がりと、遺産の強奪
引用:そこで佳代さんが頼ったのが、懇意にしていた“元暴力団関係者”の男性・Aさんだ。週刊女性は彼に接触し、当時の話を聞いた。
「もともと小室さん親子は、当時私が営んでいた飲食店に週1くらいで来店する常連さんでした。敏勝さんが亡くなった後は頻繁に店に来て“お金がなくて生きていけない”と涙を浮かべていました。気の毒だったので食事をごちそうしたり、閉店時間を過ぎた後も相談を受けていました。
そんなとき、敏勝さんのご実家の遺産相続について“代わりに交渉してくれないか”と、私を頼ってきたのです。かなり昔のことですが、私が暴力団に関係していたこともあり、経歴を利用できると思ったのかもしれません」:引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/ff4e0ce3531c
この反社会的勢力の人物は、飲食店を営んでおり、そこへ小室親子がよく訪れていた。
小室敏勝が亡くなった後も「お金がない」と泣きつき、タダでご飯を食べていたようだ。
そんな時に小室善吉が亡くなり、その遺産相続を小室圭に引き継ぐために「暴力団」という権力を利用したのだ。
どこまでもお金に用意周到で、執着心の絶えない人間である。
小室佳代は反社会的勢力の人物に、小室敏勝の親戚は私を相手にしてくれないと伝えていた。
だが実際は、しっかりと誠実に向き合ってくれる人たちだったそうだ。
話し合いの結果、小室佳代と小室圭にも遺産が入ることに決まった。
その瞬間小室佳代は手にひらを返したような行動に出る。
親戚と話し合ってくれた反社会的勢力の人物に、お金の入った封筒を差し出し「手を引いてくれ」と伝えたのである。
それも一言のお礼さえもなかったというのだ。
引用:佳代さんは「夫の実家は遺産相続の話をしても相手にしてくれない」などと同情を誘い、Aさんは敏勝さんの実家に向かったのだが──。
「佳代さんから聞く話とはまったく違って、敏勝さんのご親戚たちは“きちんと対応します”と誠実に向き合ってくれる方々だったのです。安心した私は、その場で相続の話をまとめ、その後は佳代さんたちにも十分な遺産が入ったはずですよ。
しかし、相続の話が終わって間もなく、佳代さんはお金が入った封筒を持参して“手を引いてください”と言ってきたのです。意味がわからずに腹が立った私は、封筒はもちろん受け取らず、佳代さんとは絶交しました」(Aさん):引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/ff4e0ce3531c
小室佳代は自分達のために利用できる人物は片っ端から利用し、ことが済んだらそそくさと縁を切る。
こんな残念な人間が他にいるだろうか。
義母の死へ
その後、小室佳代の義母もこの世を去ることになる。
死因はまたしても自殺だった。
こんなに死の連鎖が普通に起こりうるのだろうか。
この義母は普段は明るく、笑顔の絶えない方だったというが、大切な夫と息子を短期間で亡くしたことが原因だろう。
引用:小室圭さんの父、祖父母が立て続けに自殺
「1つには、小室さんの父親である敏勝さんと、そのご両親が次々と自ら命を絶っている点が挙げられます。’02年に敏勝さん、その1週間後に敏勝さんの父の善吉さん、その1年後には敏勝さんの母親も自ら命を絶ってしまったそうです。これだけ立て続けに自殺が起こった背景に何があったのか、訝しむのは当然だと思います」:引用終わり
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/ff4e0ce3531c
さらに追い打ちをかけるように、小室佳代の遺産相続のトラブルで疲弊し切ってしまったのだ。
小室佳代が原因で、夫である小室敏勝が亡くなり、追うように小室善吉が亡くなる。
そしてまたしても続く義母の死という負の連鎖は、今の小室佳代、いや小室家全体に広がる深い闇である。
この三人の死は、小室佳代の人間性によって犠牲になってしまったのだ。
今後、小室佳代を元凶に、死者が出ないことを祈るのみである。
まとめ
今回は小室佳代と反社会的勢力の繋がりを中心に、下記についてお伝えした。
・夫・小室敏勝に続いて小室善吉も亡くなり、その遺産についてトラブルになる
・小室佳代は反社会的勢力の人物に泣きつき、遺産の相続を得た瞬間に縁を切る
・その後、小室佳代のお金への執着心に疲れ切ってしまった義母は自ら死を選んでしまう
いかがだっただろうか。
小室佳代と反社会的勢力の関わりは紛れもない事実だった。
しかしそれよりも驚いたことは、小室佳代のお金に対する強い執着心だ。
それに巻き込まれるように亡くなってしまった三人のような人物が、今後出てこないことを祈るのみである。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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